インディアンの諺に
「父が無知だと貧乏になる。母が無知だと病気になる」
・・・というのがあるそうです。
少し穿った見方をすれば「貧乏も病気も遺伝する」ということですが、もちろん額面どおりに受け取ることはうまくありません。
なぜなら、貧乏も病気も遺伝するとは限らないし、むしろ、自助努力でいくらでもひっくり返すことができるからです。
こうしたネガティブな連鎖はどこかで断ち切ることが大事です。
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子どもに経済的自由を掴んでもらいたい・・・と考えるなら、まずは自分自身が考え方や行動を変える必要があります。
仮に、お金に対する認識やお金持ち/お金儲けに対してネガティブな印象を持っているなら、その思考回路を直す必要があります。
経済的に自由になりたいなら、あるいはお金持ちになりたいなら、そうした人の思考に切り替えることが必要です。
思考が変われば行動が変わります。
行動が変われば巡り巡って人生が変わります。
親の代のことを気にする必要はないし、あくまでも自分の人生は自分のものです。
そして、自分の人生を切り拓いていけるのは他でもない自分自身です。
(経済的自由を得たいなら)、自分の今後の人生を変え、お金持ちへのチケットを手に入れ、コツコツと経済的自由への道を歩んでいけば良いと思います。