人生の終焉に近づくほどお金の意味や価値は失われていく・・・

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投資は短期目線ではなく長期目線で行なうことが重要です。

ただし、そうは言っても自分が生きている範囲内で考えるほうがベターで、自分の死後にわたってまで考慮することはあまり重要ではありません(子どもへの相続を考える人以外は)。

人生において、自分が若いとき/健康で過ごせるときに豊かさを手にすることこそが投資においてもポイントとなります。

「お金」というものは、どの年齢でどれだけの自由にできる金額を持つか・・・でその価値と意味が異なってきます。

・・・・・・・・・・・・

今61歳の私が今から長期投資に取り組んで40年後に1億円の資産を手に入れたとしても意味がありません(そのとき101歳ですから)。

歳を取れば豪華な海外旅行に出かけることも体力的に難しいでしょうし、モノで欲しいものもあまりないと思います。

美味しいレストランでの食事も年老いた体にはけっこうきついかもしれません。

高級車を運転することもないでしょうし、、豪邸に住むことも意味が薄いし、貴金属をたくさん身につけてもちょっと虚しいだけです。

贅沢なことは若いときにこそ、その価値が最大限に発揮される・・・と言えます。

人生の最後(最期にようやく大富豪になれたとしても、それは無意味です。

場合によってはすべて国に納めるだけになります。

お金をあの世に持っていくことはできません。

言えるのは「人生の終焉に近づくにつれて、お金の意味や価値は次第に失われていく」・・・ということです。

だからこそ、若い(健康で動き回れる)うちに豊かさを手にし、人生を最大限に楽しむことが大事だと思います。

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