サラリーマンに次の言葉を投げかけて、その後に自分だったらどんな言葉を続けるか聞いてみると、たいてい2とおりに分かれます。
前例がない!だから・・・
A.前例がない!だからやめておく
B.前例がない!だからやってみる
途中までの言葉はまったく同じですが、途中からの道は真逆の道に分かれます。
前例がないからやらない・・・のは傍観者です。
前例がないからやる・・・のは挑戦者です。
人は、どちらの道でも自分の意思で選ぶことができます。
歴史を変える人たちは常に後者でした。
「・・・」の部分に「やる/する」という前向きな行動を示す言葉を自ら入れて、かつそのとおりに実践してきたのだと思います。
傍観者はじっとして動かない人です。挑戦者はじっとせずに行動を起こしています。
人生ではいろいろな局面がありますが、傍観者になる局面を極力少なくして、挑戦者である局面を圧倒的に多くしていったほうが楽しくハッピーになると思います。