
多くの人は「借金は怖い」と言います。
その理由の大半は「返せるかどうかわからないから」・・・ですが、逆に言えば「返せると断言できるなら借金は怖くない」ということです(貯金が1億円あれば1億円以下の借金は怖くない)。
ほとんどの人は借金をしない生活を送っていますが、中には消費者ローン/カードローン/教育ローン/カー(車)ローン・・・といった借金を背負っている人もいます。
これらは単に「消費・浪費」にまつわるローンの類なので、私は推奨しません。
また、30代・40代・50代のサラーマンの多くは「住宅ローン」という名の借金を背負っているように思えます。
これもまた消費にまつわるローンですが、人間の「衣食住」に係るモノなので、適度なローンであれば組んでも構わないと思います。
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「借金は怖い・・・」と言いながらも、そうやって住宅ローンを組むのはなぜなのか?
→ 大きな一つの要因は、マスコミ等での影響で「住宅ローンは怖くないモノ」という認識が何となく出来上がっているから・・・だと思います。
そして、実際、他の多くの人が実際に住宅ローンを背負っているにもかかわらず普段通りの暮らしをしているのを見て、人は何となく安心感を覚える・・・のだと思います。
日本人の特性の一つとして「周りのみんながやっているからやる」ということがありますが、住宅ローンや教育ローンについてもそうした面があると思います。
一方で、事業ローンはそれがありません
(つまり、周りでやっている人がほとんどいない)ので、みんな怖くて手を出しません。
ここで言えるのは、もし、そうした「他人の動向に合わせて自分も行動する」ことが自分の中で強く定着してしまっているとしたら、ちょっとキケンだということです。
自分の意思で自分の人生を決めているのではなく、他人に振り回されて他人の人生をマネして生きているだけ・・・になりがちだからです。
「自分は自分、他人は他人」で、他人の動向は一つの参考にはするけど、あくまでも自分の意思で自分の人生を決断し、生きていく・・・という姿勢が大切だと思います。
住宅ローンが良い/悪いということではなく、あくまでも自分のライフプランに沿って自分の意思で選択と決断を行なう、ということが大事だということです。
自分の人生の主役はあくまでも自分自身ですから、周りに振り回されて付和雷同して生きることがないようにしたいものですね。
























