月収よりも年収/年収よりも財資産を意識する

この時期の25日~31日というのは、サラリーマンの給料日に該当する日が多いと思います。

給料は1円でも多いほうが嬉しいもので、サラリーマンは「月給を増やす」という考え方をよくします。

確かにそれはそれで正解なのですが、ビジネスマンは月給よりも年収を意識し、年収よりも「財資産を増やす」という発想をいつもしています。

給料はあくまでも他者(自分が勤務している会社)からもらうもので、ある意味では自分でコントロールできないものです。

ビジネスマンは自分でコントロールできないことを避ける傾向にありますから、そうした月給よりは自分でコントロールしやすい「財資産」のほうを増やそう・・・と意識するわけです。

日々のちょっとした意識を「月給」ではなくて「資産」に移すと、そこから考え方が大きく変わっていきます。

たとえば、「月収50万円を目指す」とするよりも「資産500万円を目指す」・・・と、まずはやってみると良いと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・

外国のリタイアメントビザなどで求められるのは、決してその人の月給でも年収でも職位でも勤務先名でもありません。

各国政府が「評価」してくれるのは「その人の金融資産」です。

もちろん額が多ければ多いほど評価は高くなります。

月給100万円で資産ゼロの人よりは、月給20万円でも資産1000万円の人のほうが認められやすいわけです。

「私はこれだけの資産を持っていますから犯罪や不法就労の恐れはありません・・・だから滞在させてくださいね~」ということだと思います。

また、結婚相手を選ぶときも同様の視点で相手を測る風習があることをよく聞きます。

目先のこと・・・表面的なことに囚われず、その人の持っている本質的なモノや可能性に目を向けるという意味では良い観点だと思います。

月給・年収に意識を向けると「攻めること」ばかりに目がいきますが、財資産に意識を向けると「防御+攻撃」を見るようになり、こちらのほうがベターだと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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