
「人生は何事をも成さぬにはあまりに長いが、何事かを成すにはあまりに短い」という言葉があります。
本当にそうだと思います。
長い/短いは人の主観によりますが、たとえば、ここ十年前を思い出せばその10年は短かったように思えます。
でも、この先の10年を想定するとけっこう長い期間のような気もします。
いずれにしても、「有限なのが時間」ですから、人生をより豊かに生きるためには未来を想像してそれに向けた準備を行ない、日々悔いのないよう精いっぱい生きることが大切だと思います。
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今日から数日間台湾へ旅行に出かけています。
今回は飛行機で往復しますが、ふと思ったのは「飛行機に乗れるのは健康で元気なうちだけだろうけど、いったい何歳まで乗れるだろうか?」・・・ということです。
私の知り合いの人は、67歳まではエコノミークラスでも平気だったけど、68歳になるともうエコノミーでヨーロッパまでいくのは辛い・・・と言っていました。
私は今61歳なので、もし同じに考えればあと6年程度しか楽しく乗ることができないかもしれません(あくまでも仮定の話です)。
そもそも1年間で飛行機に乗る機会はそう多くはありません。
私の場合、搭乗するのは一年でだいたい国内旅行で0~4回程度、海外旅行で0~4回程度です。
Max年8回と計算して、あと10年くらいと想定すると、80回程度・・・です。
パッ!と聞くと大きい数字にも思えますが、でも、やはり少ない数字にも見えて来ます。
一回、一回のフライトが貴重な体験であり、二度と戻らない時間です。
そう思うと、機内食でさえ急に特別に思えてきます。
国内フライトで機内食を食べることは滅多にありませんから、「人生で残り40食程度しか機内食を食べられない」・・・とも言えそうです。
言えるのは、消えてしまったモノを数えるのではなく、まだ残っているモノを数えることが大事だということです。
そうすることで、より人生を充実したものにしていくことが可能になると思います。
























