嵐・リーダーの大野智さんの7年ぶりの個展

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テレビを見ていたら、人気アイドルグループ嵐の大野智さんが忙しい合間を縫って描いた絵の個展(FREE STYLE2)を7年ぶりに開いている・・・と報じていました。

スゴイ才能ですね!

ご本人曰く「忙しいからこそ、描く時間をどうやってとろうかと考えて描きました」と。

この発想はとても大事なことだと思います。

また、先輩にあたるV6の岡田さんが、そんな大野さんを見てこう言ったそうです。

「続ける・・・ってこと自体がもう才能だよな」

「継続は力なり」です。

そして、ここでの意味は「継続は能力なり(=継続することが能力である)」という意味で解釈することが適切だと思います。

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ビジネスマンで言えば、夕方「○時まで」という制限があるから、それまでに間に合わせようと業務の流れを組み立てて仕事をつくります。

昼食は1時間以内という制限があるから、移動で30分もかけて行くなどしないで、どこでランチをとろうかを頭を使います。

1日24時間という制限があるから、人々はその時間を「ただの家事作業」だけではなく、「有意義に楽しむもの」にしようと想って、さまざまなことを考えました。

そうした中で、自動車・自転車や家電製品や通信機器など文明の利器も生まれてきました。

制限があって自分ではどうしようもないから、それをなんとかしようとして「創造」が生まれ、文明が発展してきたのが人類の歴史だと思います。

テストでも、60分という制限時間の中で、人は何とかして回答を導こうと必死に頭脳をフル回転させて、今まで覚えてきたことを知識の引き出しから出そうと努めたり、新しい発想を出せないかと知恵を絞ります。

創造は制限された状態が強いほど生まれやすいものです。

そうやって新たに生み出されたものが人の新しい行動を促進し、人はそれまで以上に時間を自由に使えるようになります。

そんな時代に人々は生きているのですから、可能な限り「自由」を得ることは大切なことだと思います。

拘束されたり、制限されたりして、不自由に暮らすよりも、圧倒的に自由に暮らすほうが人生ハッピー!だと思います。

嵐の大野さんに限らず、芸能界では直近で一躍時の人となったの又吉さん(芥川賞作家)をはじめとして、多才な方がたくさんいらっしゃいます。

皆さんに共通しているのは、限られた自分の時間をいかに有意義に使って、自分のやりたいことをやるか・・・に長けているということです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

これまでがどうだったかはもうどうでもいいことで、今後先・・・未来をどう生きるかのほうに目を向けて、制限ある中で知恵を出すことが大事ですね。

多くの人が人生を楽しむ時間と収入を創造できる人であってほしいと思います。

人は本来「自分の未来を選択できる立場」にいつもあります。

選んだ先にある自分の未来の顔がしかめっ面ではなくて満面の笑みを携えた笑顔であってほしいものですね。

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