
親にとっても、祖父母にとっても、子ども(孫)の誕生は嬉しいものです。
親は、子どもが産まれたら「名づけ」や「届け出」などやるべきことがいろいろありますが、少し落ち着いたら「金融口座の開設」をして、今から子ども名義でお金を蓄えていくことも忘れてはいけないですね。
日本に住み、日本の文化・教育の中で子育てをしていくとしたら、6歳で小学校入学、12歳で中学校入学、15歳で高校入学、18歳で大学入学・・・といった流れがおおまかに予想できます。
その時々で必要となるお金の額に差はありますが、特に「大学入学」においてはかなりの金が必要となるのが一般的です。
お金(の不足)を理由に進学を諦めさせたくない/子どもの夢を応援したい・・・などと多くの親が願っています。
しかしながら、現実的には、イザ!という段になると、必要なお金の額が家計に大きな負担をかけています。
たとえば、文部科学省の調査によると
・大学までずっと国公立でも762万円
・大学だけ私立なら939万円
・中学から私立ルートなら1367万円
必要になる・・・とも。
最近は授業料の無償化も叫ばれていますが、課外活動でも何かとお金がかかります(塾代など)。
一人暮らしをさせるなら、さらに費用がかかります。
教育費は決して小さな金額ではありません。
でも、不安に思っているだけでは何も解決しません。
大切なのは、その不安を「具体的な備え」に変えることです。
大切なのは、「いつ・何に・どのくらい」必要と思われるのか?を推測・想定し、具体的にお金の額を算定したうえで準備する行動をとることです。
一度整理しておけば、将来への見通しはグッ!とクリアになります。
一気に数百万円ものお金を用意するには難がありますが、仮に18年かけて6百万円を用意するなら「1年あたり33.3万円で、1か月あたり2.8万円」です。
大きなピザも18等分したピザなら食べやすくなるように、教育費用も年月をかけて用意するなら毎月の負担額は少なくて済みます。
子どもが産まれたら「教育費用を準備」することを心掛け、「何となくの不安から具体的な備え」に変え、実行していくだけの親心を持つことは大切だと思います。
























