
サラリーマンとして働く期間はかなり長い期間です。
一般的には、大学卒業後(22歳前後)から定年退職(65歳~70歳前後)までありますから、ざっと言えば約43年~48年です。
サラリーマン人生はよく「マラソン」に例えられますが、フルマラソンは42,195kmを走ります。
1年働くのと1km走るのと数値的に近いものがあります。
そんなにも長い期間を働いて、毎月毎年お金を稼ぎ続けているのに、イザ退職日を迎えた後、自分の銀行口座にある残高がわずか数十万円・・・程度であったならちょっと悲しいです。
また、今の時代は、最初に入社した会社でそのまま定年退職を迎えることはかなり少なくなっています。
多くの人が「転職」を経験していたり、定年前に退職して別の道を歩んでいます。
そうしたことを踏まえても、やはり、万が一の場合に備えて「貯金」や「投資」をしておくこと、もしくは転職ができるように勤務時間以外の空いている時間を使って「差別化できるスキル」を身に付けておくことは大切です。
何が起こるか分からない未知なる未来に備えておく意識(リスク意識)は大事です。
私は貯金の目的として2つの意識をもってするのが良いと思っています。
1.貯金の次のステップである投資に向けた原資づくりのため
2.将来の不測の支出に備えるため
ただし、そうしたことを含めてもある意味では「貯金をするのに特別な理由がなくても良い」・・・という考え方もアリだと思っています。
お金だけではない、いろんな意味での「特に明確な理由のない貯金」もアリだと思います。
アクシデントやリクスは、ある日突然に、予想外の形で起こるわけですからとにかく「余裕」が大事です。
少額で良いので毎月の給料から確実に天引きしてコツコツと貯めていく姿勢を持っていると、その「継続できる力」が他の面でもきっと役に立つと思います。
























