
私が初めて不動産投資に乗り出した(物件を購入した)とき、それは「東京都内の中古ワンルームマンションの区分(一部屋という意味)で、代金の一部を手持ち現金で入れて残りは銀行融資を受けて」購入しました(提携ローンがついていました)。
初めての購入でしたし、価格も1千万円を越えている高額な買い物だったので、もちろんドキドキハラハラしましたし、購入前に「下見」をしようとも思いました。
ところが、そこには入居者が既に住んでいるので内見(部屋の中を見ること)はできません。
下見をすると言っても外からマンションの建物を見ることくらいしかできません。
結局、1千万円以上もの高額な買い物をローンを組んで購入するのに一切の下見をせずに実行しました。
ここは人によって意見の分かれるところだと思います。
下見をするかしないか?
どちらも正解で、人それぞれの考え方があって良いと思います(どうせ投資は自己責任ですから)。
高額な買い物を、しかも銀行ローンを組んで買うのに事前の下見は要らないのか?
→ むしろ逆転の発想で、提携ローンが付いている物件だからこそ、「金融機関も担保評価を行ってお墨付き」(のハズ)と解釈し、また、どうせ部屋の中は見られないのだから事前下見必要なし!・・・と割り切るほうが得策だと思いました。
下見にこだわって(←どうせ建物外観しか見られないのに)せっかくの機会を逃して、もたもたしている間に他の人に買われてしまったらもったいないことになります(機会損失)。
海外不動産に関しては購入の最終判断をする前に現地視察をしたほうが良いと思いますが、国内であればそれほど重要だとは思いません。
入居中の物件をオーナーチェンジという形で購入するのであれば、室内は見ることができません。
たとえば、都内に住んでいる私が九州の物件購入を検討したとき、費用と時間をかけて現地まで赴いて外観を見たところで新たに投資判断に影響を及ぼすほどの有益な材料を見つける可能性は低いと思います。
中古ワンルーム(区分)の購入であれば、不動産会社からの資料だけで十分だと思います。
また、コツとしては、一度そうやって購入してしばらく様子を見て、その投資に問題ナシ!だと思えば、今後はそれと同じマンションの別の部屋の追加購入を検討していけば良いと思います。
ちなみに私は今まで購入した投資の不動産物件は事前の下見をしないで購入したモノがほとんどです。
幸いなことに、それで失敗した!・・・と後悔しているケースは一つもありません。
事前の下見はしない代わりに、購入前の検討はよくよく行ないましたが、効率も効果も良いのは前述した「同じマンションの別の部屋(区分)を追加購入する」という手法だと思っています。
現地視察をする時間があったら他のことに使ったほうが有益だ・・・とまでは言いませんが、手元にある資料だけで判断したとしてもそれをキチンと見切るだけの力量が自分にはある・・・と自分を信じるようにするのが良いと思います。
























