夫婦で共働きになってしまう現状

2014年の総務省「家計調査」のデータによると2人以上の勤労者世帯の消費支出は1ヶ月平均約32万円だそうです。

年にして約384万円です。

また、2016年厚生労働省の調査によると平均年収は男性は約335万円、女性は約242万円らしいので、結婚後などの2人以上の世帯に必要な金額は男性だけでも女性だけでも平均数値で見る限りは不足していることになります(384万円に届いていないから)。

そのため、結婚後も双方が働いてダブルインカムの家計にすることが必要になります。

子どもが生まれても夫・妻双方ともに働き続けなければ家計が持たない!・・・というわけで、だからこそ保育園などの施設・環境整備が重要となるのだと思います。

・・・・・・・・・・・・

結婚後は子どものことや将来のマイホームのことや老後の蓄えのことなどを考慮することは大切です。

もちろん、住んでいる地域や環境によって諸条件が変わってきますから、大事なのは「平均」を当てにするのではなく、自分の家計に当てはめて自分なりにシミュレーションを行って仮定をしてみることです。

すぐにその通りの理想的な家計にならなくてもかまいません。

いずれこうした家計に導いていくんだ・・・という目標地点を設けることが大切です。

それがあることで人は進むことができます。

目標地点が明確になっていなければ思い切って進むことができません。

言えるのは、目指すべき方向を定めたら、その目標値よりも実際には高い目標値に置き換えて行動する姿勢です。

100を目標とするなら110を目指す・・・ということです。

いずれにしても、お金の計算や家計において家庭内で共同認識を持つことは重要だと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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