為替手数料が高い理由とは?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

日本の銀行で外貨に両替をすると、米ドルなら3円程度、ユーロなら4円程度、英ポンドなら11円程度の両替手数料がそれぞれの最低単位ごとにかかります(なんて高いのか! )。

また、海外で買い物をするときによくクレジットカードを使たりしますが、これだって結局は両替手数料が最終的にはかかってきています。

一般的には「為替手数料」とか「海外事務手数料」などの名称で、利用額の1.6%程度がコストとして加算されていると言われています。

こうした為替手数料が存在しているのは、昔は通貨と通貨の交換(両替)に相当な時間や手間などのコストを要したから・・・だと思います。

でも、時代が変わって昨今では昔ほど大変なことではなくなってきたのに、依然として高い手数料慣習だけが生き残っているのはちょっと「???」です。

なぜこれが続いているのか?

きっとそこに利得権(既得権)が存在しているから・・・でしょうね。

自由競争の原則がまだまだ活かされていないというか、激しくないというか、未開拓の分野というか、カベが高くて頑丈というか・・・、これからハードルを下げていける余地大の分野だと思います。

企業によっては、この為替手数料で多大な費用を計上しているところもあると思います。

そこに一つの風穴を開けつつあるのがビットコインなどの仮想通貨と呼ばれるモノでしょうね。

きっといつか誰かが制度を改革してくれると思いますが、それが当たり前の時代になったときは「何で昔はみんなこんなに高い為替手数料を払っていたんだろうね」と言うと思います。

為替手数料はもっと安くなってもらいたい・・・と海外に出かける人はみんな思っているでしょうね。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年9月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  

注目のお勧め記事!

  1. 2025-2-26

    「将来の経済的自由/不労所得」のための「今の就労」と考えよう!

    人生を大いに楽しむためにも、ただ働き続けるだけの生き方から早くオサラバしたほうが良いと思います。 …
  2. 2017-10-2

    就労収入から権利収入へ

    収入には大きく分けて2通りあります。 1つは自分の身体を労働させてお金を得るという「就労収入」…
  3. 2017-11-19

    下積み時代を経験した人ほど不遇の時代を乗り越えやすい

    若い頃に職場で体験する苦労や一人前になる間の期間のことを「下積み」と呼んだりします。 上に先輩…
  4. 2018-7-16

    レバレッジを使いこなせる人間になろう!

    初めは人類よりも魚類のほうが海の中にたくさん潜ったり泳いだりすることができました。でも、今では潜水艇…
  5. 2019-5-3

    説教をするお金持ちはニセモノ

    ある程度の人格者であるお金持ちは「自ら進んで他人に説教をする」なんてことは決してしません。 …
  6. 2017-10-26

    サラリーマンの定年後に必要な覚悟とは?

    多くのサラリーマンは、定年退職後は「就労」をすることなく、自宅でのんびり過ごします。 ある程度…
  7. 2023-1-11

    【重要】仕組化で管理して成果を上げる(人/部下をコントロールしない)

    100年以上も前の話ですが、こんな事例があります。 → ある建物を建てるため、大勢の職人がレン…
  8. 2017-2-12

    貧困生活から脱出するには?

    昨今、日々の生活が経済的に極端に苦しい・・・といったいわゆる貧困状態にある人が増えていると言われてい…
  9. 2017-1-21

    エビでタイを釣る/返礼品でお金持ちを釣る/ふるさと納税

    「ふるさと納税」は前々からありましたが、テレビでこれほど宣伝されるのはつい最近になってからのような気…
  10. 2017-4-9

    【新年度】挫折しない「目標設定」で大事なこと

    人は、年初に目標を設定したりします。 キチンと紙に書いている人もいると思いますが、単に自分の願…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る