家計簿をつける意義とは?

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家庭においてお金の使い道(行き先)を正確に計ることは大切です。

計っておかなければ、お金はダダ漏れとなりどんどん減っていくことになります。

すると、家計破たんを迎えてしまう恐れが高まります。

ところが、家計簿をつけていない人も多くいらっしゃいます。

特に「お金を貯めることが苦手な人」に多く見られる・・・と言われます。

単に面倒くさい・・・ということもありますが、自分がどんなお金の使い方をしているのか、その真実を知ることが怖いのかもしれません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

家計簿の大きな特徴は「支出」を記録することです。

支出をつけるのは「お金をいくら使ったのかを記録する」・・・ということに意義がありますが、もう一つ大事な意義があります。

それは「何に使ったのかを記録する」ということです。

この2つが家計簿をつける大きな意義であり、そこから派生して「自分の嗜好・傾向を知り」「先々の手を打つ」等の思索が浮かんできます。

自分の使ったお金の行き先がどこにあるのかを記録すると、改めて自分の目で確認・再認識することができます。

自分のこれまでのお金の使い方が「自分を幸せにしているか?」と自問自答することもできます。

お金の使い方が幸福につながっているかどうかをチェックすることで、実際に幸せだ!・・・と思えるようになることが大事だと思います。

なぜなら、お金はそのためにあると言っても過言ではないからです。

お金の使い道をコントロールすることで自分の生活の質を改善する・・・自分の人生により多くの幸福感をもたらす・・・そんな発想が大切だと思います。

何にいくら使ったのか?

満足いくお金の使い方だったか?

それを確認するための記録として「家計簿」がある・・・と理解すると、家計簿をつけるのが苦手な人も少しは続けられるようになるかもしれないですね。

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