家計簿をつけて支出項目の優先順位をつける

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お金を貯めようと思ったら、必ず一度はやっておかなければいけないことがあります。

それは、自分の「収入と支出の項目の洗い出し」です。

・・・とは言っても、多くのサラリーマンの収入の源泉は「会社からの給料」だけですから、洗い出しが大事なのは 「支出」のほうです。

洗い出し(支出)を細かくつけます。

たとえば、光熱費ではなく電気代・ガス代・水道代とそれぞれ分けて記録します。

通信費も携帯電話代・インターネットプロバイダー代・新聞代・・・などと分けます。

次にやるべきは、それらの優先順位です。

優先的に支出しなければいけない順番をつけていきます。

こうしたことを半年に一度くらいのペースで定期的に確認していくと、自分の収支構造を正しく理解でき、過負荷がかかっているところがどの部分(項目)にあるのかなどがわかりやすくなります。

そうすると支出を自制するようになります。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一つには家計簿がやはり有効です。

家計簿をつけていると、いつどんな費目に比重をおいて多額の支出に至ったのかがあとから一目でわかります。

自分が大体どういう生活リズムなのかもわかりやすいです。

将来的な支出の大体の目安もつきます。

私はいつも言っているのですが、家計簿をつけると良いと思います。

大切なのは、家計簿をつけることが大事なのではなくて、家計の収支状況を正しく理解・把握することですね。

千里の道も第一歩から・・・です。

支出の範囲を詳しく知るためにも、何らかの記録がなければ把握できないですから、まずは家計簿から・・・と言うのはアリだと思います。

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