お金は自分で使えばなくなって終わりですが、人に貸せば元金と利子をもらうことができます。
つまり、「お金(元金)がお金(利子)を生む」というわけです。
お金→「お金+お金」・・・の構図です。
同じように、不動産も自分がそこに住めばそれで終わりですが、人に貸せば「家賃」を得ることができます。
不動産→「不動産+お金」という構図になります。
その不動産はお金を出して買ったものとすれば、お金→不動産→「不動産+お金」という構図だと言えます。
そうした不動産を「収益不動産」と呼びますが、収益不動産を買う(持つ)ことは、自分の人生を変えることにつながっていきます。
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サラリーマンは、月収が自分の上司よりも多くなるなんてことは想像もしません。まして、勤務する会社の社長よりも多くの収入を得るなんて、考えたこともないと思います。
ところが、収益不動産を持つと、それがいとも簡単に実現してしまいます。
「収益不動産を買う(持つ)」ということは、ある意味では「労働者が資本家になる瞬間」と言えます。
収益不動産から得られる家賃収入がサラリーマンの給料と同額・・・それ以上になることだって往々にしてあり得ます。
それを欲しければ、その仕組みを時間をかけてつくっていけばいいだけです。
やり方は大きく2つで、簡単です。
「お金を貯めて手持ち現金で買う」か、「ローンを組んで借金で買う」かのどちらかです。
例外は「相続で得る」・・・という取得方法です。
今より月収を10万円増やせば、自分と家族の人生を変えることができます。
大切な人たちの幸せを持続することができると思います。
不動産を買う(持つ)ことが目的ではなく、買う(持つ)ことは手段として、それによって自分の人生を豊かにして幸せを感じ続けることが大切なことだと思います。
収益不動産を持つことは人生を変えることにつながると思います。