クレジットカード払いは何かと便利なうえに、ポイントまでつくのですから、基本的にクレジットカード払いにしない手はありません。
ところで、そうしたクレカ払いのとき、どの時点で自分の中で「支出日」と決めるかは人によって異なるかもしれません。
1.クレカで買い物をした日
2.カード会社から請求が来た日
3.実際に口座引き落としがされた日
私はいつも「1」の日をもって「支出日」としていますが、人によっては「3」の時点で支出日とカウントしている人もいるかもしれません。
まあ、それは人の自由なのですが、基本的な考え方としては、クレカ払いであっても現金払いであっても「買う」という行為自体は同じで、違うのは現金の減り具合だけです。
現金が減るまでに時間差がある・・・というだけのことで、「支出日」は「買った日」にしておくほうがベターだと思っています。
これは家計簿をつけるときに必要な概念となります。
私は、クレカで買い物をしたときにはその分だけのお金をいつ引落しされてもいいように別のところに取り分けておくようにしています。
請求書が届いて明細を確認したら、口座振替に間に合うように銀行口座にまとめて入金するようにしています。
まあ、やり方は人それぞれだと思いますが、便利な道具であるクレジットカードだけにその使い方を誤らないように気をつけたいものですね。