年収を因数分解して「単価×数量」で考える

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「いくらの月収が欲しいですか?/いくらの年収を目指しますか?」・・・と聞くと、そこで返ってくる答えの大半は「月収100万円~」とか「年収1000万円~」などです。

何となくキリの良い数字で特に深い意味はなく「月収100万円/年収1000万円」と答える人が多いと思いますが、まあ、やはり「月収100万円とか年収1000万円」というのはサラリーマンにとって一種の憧れだと思います。

これを1つの収入源だけで考えると難しく感じるかもしれません。

でも月に20万円を生み出す収入源を複数持つと考えれば、5つ持てれば月収100万円となります。

10万円×10個でも月収100万円ですし、「25万円×1個+5万円×15個」でも月収100万円です。

このように年収額はビジネスと同じように、「単価 × 数量で考える」と視界が開けます。

自分はいくらを目指すのか?

1日の中で副業(複業)に使える時間はどれくらいあるか?

無駄な時間を削ることはできないのか?

・・・などを考えて、数字を分解して考えてみると面白いと思います。

本業であるサラリーマンとしての収入源がまずはあるのですから、それを柱として「メインの収入源+@×○個」という発想で考えると良いと思います。

家賃収入という「不動産投資の事例」で考えるなら、「@=1~5万円」の単価です。

「メインの収入源+@×10個」くらいでもサラリーマンならそれなりの水準の生活を送れると思います。

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