借金返済のために働くのは結局誰のため?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

自分は誰のために仕事をしているのか?・・・とサラリーマンは人生のどこかでふと立ち止まって悩んでしまうことがあると思います。

仕事やプライベートで何か壁にぶち当たったときやスランプを脱出できないときに多く見受けられます。

出てくる答えは、家族のため、自分のため、社会のため、自分の好きな人のため・・・といったところだと思います。

もし、家族がいて住宅ローンを抱えて働いている人なら出てくる答えの一つに「銀行/金融機関のため」というのが混じってくるかもしれません。

つまりは借金・ローンの返済のために日々働いているというわけです。

そう考えるのは何とも虚しいものですが、あながち間違いでもありません。

間違いではないものの、やはりそうした人生は楽しくはないと思います。

住宅ローン、マイカーローン、クレジットカードでの買い物、リボ払い・・・といった「借りたお金を返すべく毎日一生懸命金融機関のために働いている」・・・としたら、ちょっと人生の迷いの川に嵌りそうです。

返済が終わればちろん対象のモノは残ります。

でも、その頃には家、車、その他のものはすべて資産価値が目減りして、場合によっては「新しさ/新鮮さ」という付加価値を求めるがあまり次の借金を繰り返し、再び毎日毎日を金融機関の売上・利益に貢献していく・・・という人生に陥る危険性があります。

そうはなりたくないものです。

無意識のうちに金融機関のために働くのはうまくありません。

真の目的(=家族、自分、社会のためなど)で働く意識が大切です。

借金のための労働から開放されることが人生では必要です。

また、借金から解放された後は「経済的自由を手に入れる」状態にならなければいけません。

借金から解放され、本当にやりたいことのために働くことを実現する姿勢が大切です。

経済的自由を手に入れるには「投資で財資産を増やす」ことも認識する必要があります。

幸い、今は「投資熱が高まっているとき」であり、勉強をしようと思えばいろんなところで学ぶ機会があります。

もし、銀行や金融機関の借金から解放されて本当の意味での自由を手に入れたい・・・と思うなら、いつからでも遅くはないのでお金の教養と投資について学んでいくと良いと思います。

早ければ早いほど後々有効になっていきます。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年11月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930

注目のお勧め記事!

  1. 2017-12-8

    ソクラテスの言葉「お金持ちが…」

    ギリシャの哲人・ソクラテスの言葉にこんなのがあります。 「お金持ちがどんなにその富を自慢しても…
  2. 2018-10-18

    定年退職までに準備しておくべき重要なこと

    平均的な年金を受け取っても、夫婦2人が生活をしていくには「毎月15~20万円ほど不足」・・・というの…
  3. 2023-12-16

    「稼ぐ→貯める→増やす」を実践するコツとは?

    経営をしている社長であれば、最優先でクリアすべきは「利潤の確保」です。 就労をしているサラリー…
  4. 2017-3-7

    働くとなぜお金がもらえるのか?

    働く(もしくは仕事をする)と、たいていはお金をもらえます。 逆に言えば、お金をくれないのならほ…
  5. 2018-8-3

    トイレのハンドドライヤーとビジネスチャンス

    最近思うのは、どこのトイレに行っても紙タオルを置いているところは減ってきていて、むしろハンドドライヤ…
  6. 2017-11-3

    毎月の生活費に困らない人の2つの共通点

    人が生きていくうえでお金は必要不可欠なものですが、そうした「生活するお金に困らない人」にはある特徴が…
  7. 2019-9-29

    「結果から逆算してプロセスを決定する」という思考法

    何らかの「結果」を求めるなら、基本的に頭に入れておかなければいけないことがあります。 「結…
  8. 2018-9-18

    【必読】不動産投資では賃貸管理会社選びも重要です

    不動産投資は、所有する不動産物件から毎月「家賃収入」を得ていく流れです。その際、所有する不動産物件の…
  9. 2017-4-17

    経営者はブランド力を意識して経営を!

    よく「ブランド」という言葉を私たちは使いますが、その言葉の定義を求められるとなかなか即答できる人は少…
  10. 2018-5-7

    ドラえもんの未来小切手帳

    日本の「ドラえもん」にそっくりなキャラクターデザインを中国の会社が商標登録していたのを中国の裁判所が…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る