日本は「5公5民の時代」に向かっている?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

かつて、日本で「税金」として扱われたのは、金銭ではなくて「米」でした。

領主の取り分が40%で、農民に60%が残される場合を四公六民と呼びますが、これを豊臣秀吉は二公一民にしたとも言われています。

つまり、耕し農作した本人の取り分は全体の約33%ということになり、残りの67%が税金で納めなければいけなかった・・・ことになります。

江戸時代の享保以降は五公五民/5公5民になったともされています。

簡単に言うと、取れたお米のうち半分は租税として納め、残り半分が収穫者の手元に残る・・・ということです。

現代に置き換えて言うと、月給の半分が税金として取られてしまう、ということです。

ただし、当時にこれらの基準は全国で統一されていたかどうかは不明で、藩によってかなりの徴収差があったとも言われています。

幸い、現代社会ではそうした局所的な地域差による税金の徴収はない時代で、もし本当に「5公5民」のように収入の半分が税金として徴収されるなら、それは全国規模・日本全体になります。

日本全体が5公5民になるのもイヤですし、地域差を生じさせることが認められて自分の住む地域がやたらに高祖課税されるのもイヤです。

そんな時代にならないことを願うばかりです。

でも、考えてみればそんなに高い所得税になるとは信じられなくても、所得税以外の徴収されるもの・・・たとえば住民税/厚生年金保険料/健康保険料/雇用保険料などをすべて合わせればその額が「給料の半分=5公」となる・・・ことは想定できそう・・・です。

高齢化と少子化に伴う生産人口の減少がその主な原因です。

今のまま高齢者が増加すると、2030年代には3人に1人が高齢者となり、医療費や社会保障費がその分増える(膨張する)ことを見越すと、2040年にはサラリーマンの所得(←収入ではなく所得)の半分が源泉徴収されていることになる・・・とも聞きました。怖いですね。

そんな時代に急激に変化すると、人々は戸惑い、暴動も起きかねませんが、徐々に…徐々に・・・変化していくと、「ゆでガエル状態」になって受け入れられやすくなります。

どんな時代になっても、自分の生活は自分で守り、生活の安定を自らの手で構築していくことが大切です。

5公5民になっても、生活基盤が揺るがないように、今から少しずつでも準備をしておくことはそれなりに大事なことだと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年3月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

注目のお勧め記事!

  1. 2018-5-18

    インフレ時は貯蓄より「投資」が良い理由

    政府と日銀がインフレ率2%目標を掲げて、物価を一生懸命上げようとしていることを人々は忘れかけてきてい…
  2. 2021-5-27

    年会費の位置づけ

    世の中にはいろんな「会員制度」があって、身近なところではスーパーや美容院や飲食店などがあります。 …
  3. 2017-8-25

    【必読】G-PDCAサイクルをまわすときに大切なポイントとは?

    仕事をするときでもお金を稼ぐときでも共通して大切なことの一つに、「仕組みを適切につくる」ということが…
  4. 2018-2-5

    一億総副業(複業)の時代が来るのか?

    昔から農業を営む人が農業以外の仕事にも就いて収入を得る・・・という「兼業農家」が存在しています。 …
  5. 2017-3-7

    働くとなぜお金がもらえるのか?

    働く(もしくは仕事をする)と、たいていはお金をもらえます。 逆に言えば、お金をくれないのならほ…
  6. 2021-5-19

    【クイズ】高級羽毛布団はどうやって売れるようになったのか?

    あるお店での実話です。 そのお店の店頭では2種類の価格設定で羽毛布団が売られていたそうです。 …
  7. 2020-12-20

    使えばなくなる現金、お金を生み出す資産

    一般的に、公務員の給料日は毎月20日、民間サラリーマンの場合は25日や30日、中でも中小企業の場合は…
  8. 2021-5-12

    我慢せず「移動すること」を選択する意思

    地震被害・台風被害・水害・風雪被害のニュースをテレビで見聞きすると、被害に遭わた人たちの苦労が忍ばれ…
  9. 2018-7-31

    【注意】税金は忘れたころにやってくる

    消費税は、何かを購入したときに商品価格と付随して一緒に支払いますから「支払い忘れ」という概念が基本的…
  10. 2016-6-9

    舛添都知事と囚人のジレンマ

    舛添都知事の答弁で、千葉県のリゾートホテルで面談した関係者は元新聞記者の出版会社社長とのことらしいで…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る