「不就労収入」が入り続ける状態に早く持っていこう!

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

65歳で定年を迎えてサラリーマンとしての就労を終えたなら、その後約100歳くらいまでの残りの人生(=約35年間)を「貯金+公的年金」で暮らしていくことになります。

 

ほとんどの人はその収入だけで65歳以前と同水準の生活を維持することは困難です。

 

しかも、老後の最終段階で老人ホーム/介護施設などに入所することになれば、そこで必要となる費用はそれなりに莫大です。

 

だから、人はそうした未来があることを踏まえて現役時代を働き、就労し、お金を貯め、自分が働かなくても(働けなくても)お金が入ってくるような仕組みを構築しておくことが大切になります。

 

そうやって初めて人生終盤までの経済的自由度を構築しておくことが可能となります。

 

定年が70歳になったり、寿命が100歳まで届かなくても(残り人生が35年であろうと30年であろうと)、それはそれは結構長い年月です。

 

今の自分の年齢から65歳(定年退職)までの残り年数を計算して、今、自分が働けるうちにある程度の「不就労収入」が入り続ける状態にしておく必要がある・・・と悟ることが大切です。

 

これらに気づけるか?

そして、それを実践できるか?

 

この2点がとりあえずは重要なポイントとなってきます。

 

・・・・・・・・・

「まだまだ先のことだから・・・」と言っていたらあっという間に40歳を過ぎ、50歳を過ぎ・・・社内でも定年までの年数を数えることが多い年代になっていきます。

 

そうやっていやでも「老後問題」から目を背けることができなくなっていきます。

 

人が人間として生き続ける限り、必ず生活費としての支出が発生しますし、その分だけの収入が必要です。

 

ここで一つ確認しておくべきは、

Q.自分は(自分の家庭は)一体毎月生活費にいくらかかっているのか?

・・・まず、ここから計算してチェックしてみると良いかもしれません。

 

そこから逆算していけば「日々の生活で用意しておかなければいけないお金の総額」を計ることができます。

 

目を短期から長期へと転換し、時間を味方にして投資活動を行なうと良いと思います。

 

「不就労収入」が入り続ける状態に早く持っていく意識を持ち、自分が働けるうちに何とか早くその仕組みを手に入れられるよう努めることが大事だと思います。

 

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-2-11

    ピンチの時、イモ・タマゴ・コーヒー粉のどれになる?

    人が心を入れ替えて変化を起こす時というのは、たいてい何か辛い経験をしたときだと思います。 あま…
  2. 2019-7-13

    お金は稼いだら「増やしてから」使おう!

    かつて戦後の時代など、「モノがない時代」というのは「(モノが)あるだけで」幸せでした。 当時は…
  3. 2018-2-6

    ビットコイン(仮想通貨)がインフレ起爆剤になるか?

    580億円分の仮想通貨「NEM」がコインチェックから流出した問題についていろいろな説が囁かれているよ…
  4. 2024-12-26

    子どもの誕生日

    誕生日は祝ってもらうもの・・・と思っている人は多いかもしれませんが、自分が誕生した日というのは「母親…
  5. 2018-1-2

    100%利率の貯金を何日継続できますか?(複利パワー)

    もしも、元日に1円の貯金をして、2日にはその倍の2円の貯金をして、3日にはその倍の4円の貯金をして・…
  6. 2018-9-26

    企業の成長期・発展期は借金経営のほうがベター

    一般的には、家計において借金はしないほうがベターです。 なぜなら、その借金は「消費」に充てられ…
  7. 2020-7-25

    収入を増やす/サラリーマンとビジネスマンの発想の違い

    サラリーマンが「収入をもっと増やしたい」と思ったとき、一般的には「もっと自分の実力を高めて給料を上げ…
  8. 2018-9-20

    「お金」という結果を求めるなら【原因】をつくらなければいけない

    多くの人は、「収入が増える(稼ぎが多くなる)」という「結果」を求めます。結果を求めるのはいいのですが…
  9. 2021-10-11

    株の「売買」に酔いしれてはいけない

    株式売買を頻繁に繰り返してお金を儲けようとする人を「トレーダー」と呼んだりしますが、そうしたトレーダ…
  10. 2019-4-26

    不動産投資を始めてみよう!

    不動産投資というと、バブル期に盛んに行われていたような「物件の値上がり益を狙って転売による儲け」をイ…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る