今、年齢が50歳の人は、男性なら92歳まで、女性なら98歳まで長生きする・・・と言われています。
いずれにしても「人生100年時代」という言葉はけっこう当たっていると思います。
誰しもそれくらい長生きすることを前提に自分のライフプランを想定することが大事だと思います。
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長生きするのは良いのですが、人がどうしても考慮しなければいけないのは「健康」と「経済的な拠りどころ」です。
「健康」のためには運動・食事・睡眠・住環境などを考慮する必要がありますし、「経済的
拠りどころ」のためには働き方・資産運用などを考慮する必要があります。
自分が何歳まで長生きするのか誰にもわからないのと同じように、働かなくなった後の老後のお金がいくら必要になるのかは正確には誰にもわからないものです。
なぜなら「未来」の事だからです。
「正確にはわからない」けども、人は「推測してある程度のことを対処しておく」しかありません。
でも、それで十分だと思います。
先がわからないからこそ人生は面白いのであって、先がすべてわかってしまうと人生はつまらないものになると思います。
そして、「経済的な拠りどころ」で大事なのは、「いくら貯金するか?」より「何歳になっても生活費を上回る収入源があること」だと思います。
言い換えれば「何歳になっても生活費を上回る収入源を持っていること」・・・です。
そのための方策として私はいつも「不動産投資」をおススメしていますし、私自身もそれによって今の生計を立てているわけですが、この仕組みは「権利収入」の形をとっており、とても有効な手法だと思っています。