老後貧乏にならないために気をつけること

日本人の平均寿命は男女ともに過去最高を更新し続けていて、「人生100歳時代」はもうすでに絵空事ではなくなってきています。

そうなると、サラリーマンは60(65)歳定年を迎えた後の残り40年人生を視野に入れた人生設計(=ライフプラン)を考えておくことが必要になるのは当然の話です。

60(65)歳過ぎは、実はまだ「老後」ではありません。

今後言われるであろう「老後」の世界観は80歳以降になっていくと思います。(まあ、そうは言っても、とりあえず今はまだ60(65)歳の定年退職後を「老後」という概念で呼ぶことが多いでしょうね)

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サラリーマンは長年勤めていた会社を定年退職するときに、それなりに多額の退職金を手にします。

そうした多額の金額に普段慣れていないので、つい気が大きくなっていつもは決して使わないような金額をパーッ!と使ってみたり、「何かにお金を使わなければいけない」といった変な強迫観念に囚われてしまう人もいます。

でも、それは老後貧乏に陥っていく危険な兆候かもしれません。

特に65歳以降で、もはや就労からの収入を得られなくなった人たちであれば、今後はお金を適切に使うことがより重要になります。

昔は日々の生活に不自由しないだけの公的年金をもらえましたが、今の時代はそうではありません。

日々の生活を十分に賄えるような年金はもう当てにできない時代ですから、一時的に手元に入ってきた退職金は本当に大事なお金です。

今だけではなく「先/未来」を見据えたマネー計画を立てることも必要です。

老後貧乏に陥る人は、現役時代に年収が低かった人ではなくむしろ現役時代に年収が高かった人に多い・・・とよく言われます。

現役時代のお金の感覚を退職後においてもそのまま持ち込んでしまう人たちであり、金銭教育を受けていないためにマネー教養が不足している人たち・・・です。

リタイアして収入が激減しているのに家計の支出は今まで通り・・・では毎月のキャッシュフローがマイナスとなり、やがて貯金/退職金も底をついてしまいます。

生活習慣を急に変えることは難しいことです。

したがって、定年退職を迎える5年程前くらいからはリタイア後の生活をにらんだ生活習慣に変えていくことが望ましいと思います。

予め老後貧乏になってしまうパターンを学んでおくことが大事です。

落ちぶれる人のパターンを知り、決して同じ道を選択しないように自分の生きる道を決めておく・・・こうした姿勢を50歳以降はもっておきたいものですね。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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