定年退職後に家賃をみすみす支払い続けるのは・・・

持ち家派だと一般的には住宅ローンの返済があり、賃貸派だと家賃の支出が毎月あります。

いずれも「住居」にかける費用として家計を圧迫しますが、ここで大事なのは「収入(給料など)の多寡」ではなく、「家計全体の収入と支出のバランス」にあると思います。

月収100万円もあってもハイグレードなマンションに住んで、高級車をローンで購入し、毎日外食で自炊は一切ナシ、ブランド品を買い漁るような生活を送っていたら、すぐに支出が収入を越えて家計はマイナス状態となるかもしれません。

逆に、月の手取りが20万円くらいであっても、自分の持ち家があり、つつましい生活を送って支出が毎月の収入を上回らないように暮らしていたら、毎月貯金もできます。

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定年退職をした後・・・・・・すなわち毎月の安定した収入がなくなった後で、もしも賃貸住宅に住んでいるとしたら、その家賃支出の家計に占める割合はけっこう大きいモノになって重荷になると思います。

貯金の取り崩し、もしくは年金収入からの支出となりますが、もらえる年金は家賃の額を支払うと半分以上が消えてなくなる場合もあると思います。

サラリーマン時代に学んだように、収入に占める家賃の額は25%以内・・・が家計を破綻させないコツなのに、収入(年金)の50%以上も家賃に取られていたのでは全然うまくありません。

仕事をしている時に比べて生活レベルをグッと下げて、年金以外の収入がない生活に慣れることができる人は良いのですが、多くの人はそうなることに抵抗を覚えると思います。

人間、なかなか生活レベルを落とすことは難しいものです。

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賃貸住宅だと家賃を大家さんに支払いますが、持ち家住宅だと大家さんは自分自身なので自分自身に家賃を支払う・・・という発想もできます。

そう考えれば、持ち家派の人は退職後に自由に生きるだけの余裕が生まれます。

定年退職後は、多くの人の場合は毎月使えるお金が現役時代よりも減ります。

その減った中でも、苦しくない生き方・・・自由に自分の好きなように生きていくことを前提に考えるなら、退職時には「持ち家」があるようにライフプランを組み立てるほうがベターだと思います。

 

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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