自分の手持ち現金・資産は確実に増えているのだろうか?

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

人は成人してお金を自分の力で得るようになります。

 

ビジネスを行なってゼロからお金を稼ぐ人もいれば、組織に所属してそこから賃金(給料)をもらう形でお金を得る人もいます。

 

人それぞれの働き方があり、人それぞれのお金を得る目的があります。

ひと時の生活レベルを上げたいだけなら、稼いだお金の分だけ贅沢すれば叶います。

 

自分の人生全体の底上げをしたいとか、家族のことを考えて将来も経済的な不安を持つことがないように暮らしていきたいと考えるなら、お金を得ることに加えて「お金の扱い方/使い方」を学ぶことも必要です。

 

自分の力で得たお金をどう使おうと自由なのですが、できることならそこに何らかの哲学を落とし込んで有意義にお金を扱うようにすると、人生はもっと楽しく面白いものになると思います。

 

ところが、一般的に多くの人は特に何も考えず、とりあえず目先の日常生活のことしか見えていないものです。

 

そうではない人と大きく違うのは、考え方/思考/意識/視点の当て方・・・です。

 

視界を広げて、「今」だけではなく「未来」を視ることが大事だと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・

ある程度の年齢になってくればわかることですが、お金に関して大事なことの一つに「自分の手持ち現金・資産が増えている/もしくは減っていない」・・・ということがあります。

 

もちろん、その時々で多少の増減は付き物ですが、1年単位で見たとき/あるいは2年単位もしくは3年単位で見たときに、明らかに1年前(2年前/3年前」と比べて自分の手持ち現金・資産の合計額が増えている(もしくは減ってはいない)という点を確かめておくことは大事です。

 

まあ、80代~90代以降ともなれば、徐々に減少していっても構わないのですが、少なくとも20代~60代までは「現金・資産を増やすこと」を意識しておくほうがベターだと思います。

 

毎年、年末の時期にそうした点で自分の財産をチェックしてみると良いと思います。

 

すると、何らかの意識変動が起こり、翌年へ向けて新たな気持ちが湧いてくるかもしれません。

 

自分の手持ち現金・資産は確実に増えているのだろうか?という観点で定点観測していくと、経済的な面での不安感を払拭できるようになっていくと思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年1月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-10-26

    【上司必見】「できない…」と言う部下の真意とは?

    何か物事を「できる/できない」と言うとき、能力的にできることがわかっている場合は「できる」と言い切り…
  2. 2021-3-14

    経営改善/家計改善のセオリー

    コロナ禍によって多くの会社や家庭が経済的に苦しくなった・・・と言われています。 …
  3. 2021-6-8

    雇われる立場から脱却する思考回路を持てるか?

    サラリーマンは「仮に今、会社を辞めて同じ仕事に就いたとき、果たして今と同じような生活をしていけるだろ…
  4. 2018-10-17

    【必読】収入を2倍から10倍にする方法

    サラリーマンが今の自分の収入=給料を2倍にする・・・としたなら、どんなアイデアが考えられるか? …
  5. 2018-2-23

    妬み、嫉み、僻みを「羨み」に替えよう!

    他人に嫉妬(しっと)したり、他人のことを僻(ひが)んだりする人は人から嫌われます。 だから、「…
  6. 2016-12-31

    【大晦日】欲とは山だけを求めるようなものです

    人生山あり谷あり・・・ですし、人の感情も起伏がありますから、感情も山あり谷あり・・・と言えます。 …
  7. 2017-3-31

    てるみくらぶ倒産に思うサラリーマンの選択・・・

    会社でクビになるサラリーマンの多くは実際に「クビ宣告」がされるまで、自分の生活が常時不安定に晒されて…
  8. 2017-2-8

    お金の失敗を早く経験することも大切

    外国の子どもは「働かないとお金を手に入れられない」という発想が身についていると言われます。 そ…
  9. 2018-2-4

    ピンチ(問題勃発!)のときはこう考えよう・・・

    問題が起きた時には「今、自分は試されてる」・・・と思うようにすると、人は冷静になれます。 何か…
  10. 2021-6-26

    時代の変化に気づけるかどうか?

    かつてダーウィンが言った次の言葉は有名です。 「生き残るのは優秀なものでも強いものでもなく、変化に…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る