老後のために外貨預金(外貨保有)するなら知っておくべきこと

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

老後の生活資金作りのために外貨預金を考えるのなら、一番良いのは老後を暮らす国の通貨で預金をしていくことです。

そうすれば、為替のことを全く考えることなく老後にそのお金を使って平和に暮らせます。

老後に自分が暮らす国の通貨を保有していることが一番安心できることだと思います。

ある意味では、人々が老後のために日本の銀行に預金をしているのは「日本で暮らすことが前提」で行っているとも言えます(まあ、ほとんどの人はそこまで考えての行動ではないと思いますが・・・)。

問題はその国をいつ、どうやって決めるか?です。

20代~40代で決めるにはちょっと早すぎる気がします。

決めるなら、本当に老後が視野に入ってくる50代以降だと思います。

それまではどうするか?

もちろん日本に住んでいる以上「日本円」を持つことが必要です。

加えて、もしも外貨として持つのならば、基本的には世界の基軸通貨である 「ドル」にて外貨保有することがセオリーです。

もう一つは、国力が上がっていくであろう国の通貨を持つことですが、これには自分の「先を読む力」が必要となります。

ただし、外貨に両替をするときは必ず手数料がかかります。

手数料をかからないようにするためには裏ワザの手を使うことが必要です(それだってリスクがゼロではありませんが・・・)。

また、外貨預金は常に「為替変動リスク」がありますから、自己責任の原則を守れない人は外貨預金(外貨保有)はすべきではない・・・ですね。

為替が円高になったときに外貨に替えるのも一つの手ですが、基本的には「ドル・コスト平均法」を使って時間をかけながら外貨に替えていくのが良いと思います。

■参考:ドルコスト平均法(過去ブログ)
http://ameblo.jp/superameba/entry-11727577309.html

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年10月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2024-2-21

    【投資哲学】投機よりも投資に目を向けて・・・

    新型NISAが始まり、スタート前の熱狂もかなり落ちついてきたと思いますが、どんな制度であってもその仕…
  2. 2017-4-21

    貯金をするタイミングは「お金が入ってきたとき」

    たとえば、今50歳の人が65歳の定年退職後に客船で世界一周旅行に出かけたい・・・それには約1千万円の…
  3. 2017-6-25

    利己主義の人の発想にはついていけませんね

    利己主義の人は、「自分さえ良ければいい」という発想をします。 他人のことを何も考えないのは一見…
  4. 2023-9-9

    「自動的にお金が入ってくる仕組み」を持つ

    ある経営コンサルタントの人がこう言っていました。 「この仕事をしていると実に多種多様なビジネス…
  5. 2016-12-29

    北斗の拳/ラオウの最期の言葉

    『北斗の拳』というマンガでラオウが自分の人生最期に放った言葉「我が生涯に一片の悔い無し!」というセリ…
  6. 2020-1-11

    貯まらなければ「使う」ことはできない・・・

    何かを「使う(使用する)」という行為をするなら、大前提としてそこにその使うものが在る(存在している)…
  7. 2017-3-22

    【重要】子どもがアパートを借りて一人暮らしをするときに私が行なった事

    今から5年前の話ですが、うちの息子は東京都内の国立大学に進学して、自宅から十分に通学可能であるにもか…
  8. 2019-8-25

    不動産投資では「経営者」としての意識が必要→だから面白い!

    投資であれば、どんなことでもリスクが存在しています。 ここで言う「リスク」とは、本来は「不…
  9. 2017-8-2

    利益を2倍にするテクニックと半分にするテクニック

    たとえば「1万円の商品で経費(原価)が9千円」だと仮定します。 一つ売れると1,000円の儲け…
  10. 2019-4-26

    不動産投資を始めてみよう!

    不動産投資というと、バブル期に盛んに行われていたような「物件の値上がり益を狙って転売による儲け」をイ…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る