今月の初旬、都内のホテルに宿泊して約10万円ほどを出費しました。
中旬には東北6県に旅行に行ってホテル代と食事代と高速・ガソリン代等で約25万円ほどかかりました。
下旬には車のタイヤ交換で(溝がだいぶすり減ってきていたので)約20万円支払いました。
合わせると通常の生活費以外で約55万円ほど・・・。
これを高いとみるか高くないとみるか・・・は人それぞれの価値観次第ですが、こうしたとき、つくづく思います。
いくらかかろうと、それほど気にせず(多少は気にしますが)、誰かの許可が必要でもなく、すべて自分の裁量で決めることができ、お小遣い制とか固定金額しか使えないというわけでもなく、自由にお金を使える暮らしができているっていいなあ・・・幸せだなあ・・・ありがたいことだなあ・・・と。
コーヒー一杯飲むにしても誰かの(奥さんとか)許可がいるとか、毎月お小遣い制で使える金額の上限が決まっているとか、そんな経済的に不自由な生き方はしたいとは思いません。
そんな縛られた生活はイヤですね。
どの職業を選ぶか?
どんな収入の源泉を持つか?
何にお金を使うか?
こうしたことはすべて自分で決められるのが自由社会の良いところです。
国によってはそれができないところもあると思いますが、少なくとも日本ではそれが可能ですからありがたいことです。
いろんな経済的不自由の縛りを外すには、答えは一つで「稼げばよいだけ」・・・です。
しかもその稼ぎ先は一つに縛られませんから、2つでも3つでも収入の源泉口を持てばよいだけです。
日本に生まれ、日本で暮らし、日本でお金を稼げるということに感謝しつつ、それを有効に活かすことが大切だと思います。