稼いだお金を単純に毎年200万円ずつ預金していくと5年後の残高は1000万円+利息分ですが、預金利率がインフレ率を大きく下回っている現在のような環境ではお金の価値は結局下がってしまうのでもったいないことになります。
だから、賢い人は何らかの形でお金を「預金以外のこと」にまわし、少なくてもインフレ率以上の利回りを得られることを狙って運用しています。
一般的には「株式/不動産/貴金属/アクセサリー/絵画/骨とう品」ですが、最近では「仮想通過/FX/人工知能関連/バーチャル関連」なども候補に挙がってきています。
どれも、それなりの知識と未来予測の目が必要です。
老後は、理想を言えば少しばかりの贅沢な暮らしができるお金が欲しい・・・やりたいことをやりたいようにしてのんびり暮らしたい・・・残りの人生を有意義に生きていきたい・・・という思いを持つ人は多いハズです。
それと同時に、すぐに「現実的じゃない/夢でしかない」という諦めの否定言葉が頭に浮かび、自らかき消してしまう人もいると思います。
なぜ、すぐに自らかき消してしまうのか?
→ 知識がない/不勉強な自分に自信を持てないからです。
→ そうであれば、「知識を学び、勉強している自分」なれば良いだけ・・・です。
会社を辞めたら欲しいだけの時間とちょっと贅沢できるくらいのお金を手にして誰に媚びることも無くストレスフリーで生きていく・・・を実現しましょう!
それは決して夢物語/非現実的な話なおではありません。
サラリーマンは、現役時代のうちにその夢物語を現実のものにするための方策を練る時間をたくさん持っています。
あとは、やるかやらないか・・・です。
選択肢は「やるか、するか、イエスか、ハイか」であり、すなわちすべて「やる」という行動の決意を表していると自分で自分に言い聞かせることが大事だと思います。