仕事を持つ人からビジネスを持つ人になろう!

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

営業ではよく「自分自身を売り込め!」と言われます。

 

確かに一理あることで、決して間違いではないのですが、単純にそれだけを繰り返していくとやがてとてつもなく大変な事態になっていきます。

 

狂ったように働き続けることが求められ、世界でもっとも過酷な仕事をしている一人に転じていきます。

 

営業では、自分を売り込むとともに「お客さまの悩みや問題を適切に解決してあげる商品を提供する」という認識を持つことが大事です。

 

・・・・・・・・・・

サラリーマンの中には自信過剰な人がいて、「自分がいなければこの会社は倒産する/自分がいないとこの会社はやっていけない」などと嘯(うそぶ)く人がいます。

 

でも、実際はそんなことはなく、サラリーマンの一人や二人がいなくても会社はそう簡単には潰れません。

 

一時的に危うくなっても、他者が協力して支えあい、その結果、まあ何とかなるものです。

 

でも、敢えて言うならそれくらいの気概と自信を持って仕事に取り組む姿勢は評価できると思いますし、そうした大言を吐けるくらいの実績をあげる人になりたいものです。

 

それには「仕事をする」という意識から「ビジネスをする」という意識に切り替えて仕事に取り組むと良いと思います。

 

「ビジネスをする」という意識を持つと、サラリーマン感覚から経営者感覚に変わっていくことができます。

 

言い換えると「仕事を持っている」という認識から「ビジネスを持っている」という認識に頭を切り替えることにつながります。

 

多くのサラリーマンはビジネスを所有しているわけではなく、そうした発想すらしたことがありません。

 

ハワードシュルツがスターバックスをスタートしたとき、レイクロックがマクドナルドをスタートしたとき、彼らは店には行きませんでした。

 

彼らはハンバーガーを作るわけでも、コーヒーを淹れるわけでもありませんでした。

 

お茶を作ったわけでもありません。

 

彼らはそういった仕事はしていなかったわけです。

彼らはビジネスを持って仕事に取り組んだのであり、会社の中で働くのではなく外から働きかけたわけです。

 

いきなり大物経営者と自分を比較することはちょっと無謀かもしれませんが、言いたいのは「ビジネスを持つ」という感覚を身につけることの大切さ・・・です。

 

「仕事を持つ人」から「ビジネスを持つ人」になろう!と意識を変えたとき、そこから自分の新たなサラリーマン人生=ビジネスマン人生がスタートすると思います。

 

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2025年12月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

注目のお勧め記事!

  1. 2017-1-2

    【重要】自分の進むべき方向を探る10の質問【謹賀新年】

    2017年のスタートに当たってこんな問いかけを用意しました。 これらの質問に具体的に答えること…
  2. 2018-5-13

    話し上手になる3つの「会話の極意」とは?

    自分は会話が苦手だ・・・と思う人は、たいてい「気の利いたことを言わなければバカにされる」とか「自分の…
  3. 2017-9-10

    「努力」はなぜ大切なのか?→「◯◯」を得るためです

    よく言われることですが、旅客機が目的地へ向かって飛び立つとき、横にたった1度の差が出てズレて飛ぶと最…
  4. 2017-5-20

    さて、私は誰でしょう?

    ここにある「私」がいます。 私はいつもあなたに付き添っています。 私はあなたにとって一番…
  5. 2017-6-28

    「教わる」+「育つ」の発想

    学校の先生をはじめとしていわゆる「教育」に携わっている人の多くは「教育とは教え育てるものだ」という考…
  6. 2017-11-19

    下積み時代を経験した人ほど不遇の時代を乗り越えやすい

    若い頃に職場で体験する苦労や一人前になる間の期間のことを「下積み」と呼んだりします。 上に先輩…
  7. 2018-2-4

    ピンチ(問題勃発!)のときはこう考えよう・・・

    問題が起きた時には「今、自分は試されてる」・・・と思うようにすると、人は冷静になれます。 何か…
  8. 2017-1-10

    労働力不足→有効求人倍率上昇→技術革新

    仕事選びで極端なことを言うと、自分の希望する基準を下げれば世の中にそこそこの職(求人)はあります。 …
  9. 2024-2-21

    【投資哲学】投機よりも投資に目を向けて・・・

    新型NISAが始まり、スタート前の熱狂もかなり落ちついてきたと思いますが、どんな制度であってもその仕…
  10. 2022-10-11

    実践しない戦略は絶対に実現しない

    Things may come to those who wait,but only the thi…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る