
街中で外国人の困っているそぶりをみかけると、助けてあげようと声をかけることがたまにあります。
そんなときの一番の障害は「言語」ですが、相手が発するカタコトの日本語でもこちらには十分通じる場合もあります。
英語であれ、カタコトの日本語であれ、大事なのは「(相手に)何を尋ねるか?」です。
当然のことですが、間違った質問をされるとこちらは相手が求めている答えを返すことは難しくなります。
これは、立場を変えて私たちが外国に行って、現地で現地の人に何かを尋ねる場合も同じです。
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アインシュタインもこう言っています。
「もし生死のかかった問題を1時間で解かないといけないとしたら、私は55分間を問い作りにあてる。なぜなら、適切な問いさえ見つかれば残り5分であっても答えは見つかるからだ」
やはり「適切な質問」は重要です。
人の脳は、何かを問いかけると寝ているときも一生懸命にその「解」を求めて働き続ける・・・と言われています。
何かを考えたとき、その時すぐには答えが見つからなかったけど、あるとき、ふとした瞬間に解が閃いた!・・・という経験は誰にでもあると思います。
ギリシアの哲人ソクラテスはこう言っています。
「人間の卓越性たるものは、自身と他者に問いかけることだ」
・・・と。
答えも大事ですが、まずは「適切な問いかけ」をすることが重要です。
「適切な質問という大前提があってこそ適切な解答を得られる」と知り、なかなか答えが見つからないときは角度を変えて問いかける習慣を身につけると、仕事でもプライベートでも好転していくと思います。
























