ブラック企業の見分け方の一つ

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新社会人の中には、新しい職場にそろそろ慣れてくる人もあれば、まだ一向になれない人もいると思います。

また、4月から就職して1か月が経ち、このゴールデンウイークというちょっとした連続の休みをとることでいろいろネガティブに物事を考えてみたり、悩んだりする人もいると思います。

最近では、とくに「ブラック企業」という言葉が流行っているように、イザ就職してみたら思っていたのと違ってとんでもなく就労環境が劣悪だった!・・・というケースもあるかもしれません。

ただ、職場環境が劣悪かどうかはその人の主観によるもので、自分がそう思っているのは世間を知らないアマちゃんだから・・・ということもあり得ます。

そうしたときに、今の会社で働き続けるべきかどうかを判断する方法が一つあります。

・・・・・・・・・・・・・・

それは、先輩社員の動向をみることです。

自分より上の先輩社員たちがどのように働いているかを見極めることが大事です。

A.イヤイヤ働いているのか?

他に行くところがないからしょうがなくそこにいるのか?

B.活き活きと楽しそうに働いているのか?

明らかにスキルを上達させて成長している働き方をしているのか?

・・・などです。

A.パターンだったら、ブラック企業かもしれません。

Bパターンであれば、その会社・職場はブラック企業ではないと思います。

特に入社1年~5年くらいの先輩を見たとき、1人でも仕事的・人間的に尊敬できる先輩がいるなら、あるいは同じく上司がそのような人であれば、おそらくその会社はブラック企業ではないでしょうね。

仕事がもし辛ければ、それは入社前の自分の考えが甘かっただけだと思います。

もしもAパターンだったらどうするか?

会社は社員たちから吸い取ることだけを考えて、社員を金儲けの道具・駒としか見なしていない可能性があります。

尊敬できる先輩・上司が1人もおらず、時間外労働が1か月あたり100時間を超えるようなら、ちょっと立ち止まって再考してみる意義があります。

このゴールデンウイークはそうした立ち止まって考えるにはちょうど良いタイミングです。

人生の転換は早ければ早いほど良いと言えます。

ブラック企業に長居していたら、何より自分の健康を害してしまいます。

人生、お金より健康がすべてです。

ボロボロにならないように自分自身を大切にすることはとても大切なことだと思います。

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