もしも1日が30時間になったら・・・

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1日は24時間とされていますが、言ってみれば世界中で皆がそれを当たり前として受け入れているから24時間なのであって、ルールを変更して1日=30時間とすれば、その日から1日は30時間になります。

太陽が昇って・・・太陽が沈んでいく・・・という出来事は一つですが、そこにどういう意味をつけるかは人間の英知次第ですね。

では、実際に1日=30時間とするにはどうすればいいか?

簡単です。

1時間=48分とすればいいだけのことです。

1時間=48分×30時間 = 1440分で、1440分=60分×24時間 と同じです。

「1時間」という概念を60分と意味付けするか、48分と意味づけをするか・・・です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

仮に、1日が30時間になったとします。

今までよりも6時間増えたことになります。

この増えた6時間を使ってどうするか?

そこが大事なところです。

 「寝る(睡眠を増やす)」という人がいるかもしれません。

「その分働く」という人がいるかもしれません。

「子どもと遊ぶ」「家族と一緒にいる」という人がいるかもしれません。

どれも正解で、人それぞれの時間の使い方があると思います。

大切なのは、普段から 「仮に自分の時間が増えたら、それを使って自分は何をするだろうか?/何をするべきだろうか?」・・・と考えるクセを身につけておくことです。

そうすると、「増えた時間を使ってやろうとすることが自分にとって大切なこと」だと気づけます。

その大切なことを普段から時間を充てて行なっていることが本当は大切ですね。

まあ、人はいろいろなしがらみの中で生きていますのでなかなかそうもいかないのが現実です。

大切なことを大切にすることが大切です。

「自分にとって大切なこと」を自分で認識する習慣を身につけることはとても大切なことだと思います。

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