労働力不足→有効求人倍率上昇→技術革新

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。

仕事選びで極端なことを言うと、自分の希望する基準を下げれば世の中にそこそこの職(求人)はあります。

残業がイヤだ・・・家から遠いところはイヤだ・・・単純作業はイヤだ・・・朝早いのはイヤだ・・・夜遅いのはイヤだ・・・時給が低いのはイヤだ・・・休みが少ないのはイヤだ・・・といったことをあまり言わなければ、何らかの職を見つけることは今の日本なら可能・・・ということです。

実際、物価変動の影響を除いた実質賃金は昨年10月は前年同月比で横ばいでしたが昨年9月までは8カ月連続でプラスで推移しています。

厚生労働省によると昨年11月の有効求人倍率は1.41倍となっていて、実に25年4カ月ぶりの高い水準となっています。

簡単に言うと、「人手不足が世間のどこかで起きている」・・・ということです。

ただ、それでも消費者の財布の紐は固く、家計調査(総務省)によれば昨年11月の1世帯当たりの消費支出は実質1.5%減で9カ月連続でマイナスになっています。

まあ、あくまでもこれらは統計上の数字なので、対象が必ずしも一致・同一ではありません。

見えてくるのは「労働力不足のところはあるけど、みんなそれなりに何とか生活していて、キツイ仕事はしたくないし、かと言って過度な贅沢をするよりは堅実に暮らそうとしてる傾向がありそう・・・」ということです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ネット通販大手のAmazonは、昨年6月にキバ・システムズを買収しました。

この会社は倉庫内を自動で動くロボットを開発している企業で、アマゾンはこれによって(=ロボット導入によって)人件費削減を果たそうと目論み、実際そのように動いています。

当初、そこで働く従業員たちの気持ちとしては「人手が足りない・・・忙しすぎる・・・オレたちは何てキツイ仕事をさせられているんだ!賃金上げろ!」・・・という思いだったと思います。

ところが、結果的にはロボットの導入によって自分たちの賃金が上がるどころか、逆に自分の職すら失った(失いかけている)わけです。

この出来事には重要な意味があると思います。

キーワードは「技術革新(革命)」です。

最近は人工知能(AI)も何かとニュースになっていますが、今や世界では急激に技術革新が進んでいて、革新というよりも革命といったほうが良いくらいかもしれません。

「人間の労働⇒機械で代替」という動きが加速しつつあります。

つまり、技術革命についていけない企業は今後淘汰されていくだろうし、技術革命に呑み込まれてしまう職業に就いている人は職そのものがなくなってしまう・・・ということです。

有効求人倍率が1倍以上であっても(←求職者数を上回る求人数があるということ)、まだデフレ脱却が見えてこないということは、企業側はますます技術革新に頼ることが予想できます。

すなわち、人手に変わる新たな仕組み作りです。

ブラジルから「出稼ぎさん」が増えているというニュースもありますから、一時的には「キツイ仕事を外国人労働者が担う」という構図がありそうですが、中長期で見ると、やはり技術革新のパワーは強力だと思います。

そうした世の中の動きに良い・悪いで評価するのではなく、自分の身は自分で守る・・・という原則を大切に、自分自身が変化して成長することを追求することが大事だと思います。

※当サイトは個人ブログです。アフィリエイト、対価の伴う商品紹介等は一切行っておりません。
※当サイトのイメージ画像は https://pixabay.com/ 様に登録されているクリエイター様の制作画像を利用しております。
※当サイトのイメージ画像は、Pixabay様の定める「コンテンツライセンスの概要」を遵守し利用しております。
澤井豊、連載!
人気不動産投資サイト「楽待(不動産投資新聞)」で連載中!
今すぐこちらをクリックしてご覧ください。




あなたを「経済的自由人」に導く教科書をぜひお読みください!

電子書籍シリーズ11作品は、すべてKindle読み放題対応です!
・お金の教養シリーズ5作
・ビジネス人生論シリーズ2作
・組織マネジメントシリーズ4作

【お金の教養シリーズ】

『30代40代サラリーマンのためのセミリタイア入門』(お金の教養シリーズ5)【まずは本作から!】

『成功する人のお金の貯め方』(お金の教養シリーズ4)

『「稼げる人」になりたい人に贈る本』(お金の教養シリーズ3)

『投資して成功する人、浪費して貧乏になる人』(お金の教養シリーズ2)

『エグゼクティブ・シフト~人生を変えるお金の成功思考』(お金の教養シリーズ1)

【ビジネス人生論シリーズ】

『経済的自由を目指して自分の人生に一歩踏み出そう』(ビジネス人生論シリーズ2)

『年収1,075万円を稼げる人の条件』(ビジネス人生論シリーズ1)

【組織・マネジメントシリーズ】

『あなたが上司になったら最初に読む本』(組織・マネジメントシリーズ4)

『仕事運・金運・財運を上げる「ビジネスマン思考」24のルール』(組織・マネジメントシリーズ3)

『上場企業流!伸ばす経営術』(組織・マネジメントシリーズ2)

『真の企業リーダーとなるための教科書』(組織・マネジメントシリーズ1)

【紙書籍】

『サラリーマンが経済的自由を得るお金の方程式』

『サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』

澤井豊の著作一覧
記事について
転載・寄稿のご依頼について

★ブログご購読はコチラから
follow us in feedly
ホームページ、SNS
http://newofficesawai.com/

Twitter

Facebookページ

関連記事

投稿カレンダー

2026年5月
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

注目のお勧め記事!

  1. 2017-1-22

    トランプ政権のトロイカ体制に学べるか?

    組織はトップとNo.2で決まります。 この場合、トップもNo.2もそれぞれ一人であることが重要…
  2. 2016-12-26

    不動産投資・投機熱が上がっている?

    先日、街の不動産屋さんの前を通りかかったら、表のガラス窓に「あなたもサラリーマン大家さんになりません…
  3. 2021-8-28

    貯蓄・投資・投機・賭博の違い

    アメリカでよく読まれているファイナンスの教科書などでは「貯蓄・投資・投機・賭博」についてそれぞれ言葉…
  4. 2020-10-19

    人生で重要な1番と2番=健康とお金

    老若男女、生きていくうえでと重要なことの最大テーマは?・・・というと、 1.健康 2.お…
  5. 2017-1-6

    秋元康(あきもと やすし)さんの「夢」の言葉

    おニャン子クラブやAKB48など数多くのアイドルを輩出・プロデュースしてきた秋元康さんの言葉にこんな…
  6. 2017-6-12

    ブランド品を身に付けたがらないお金持ちの人たち

    サラリーマンは高級品を身に付けることを意識しがちですが、ビジネスマンは逆に高級品を身に付けないことを…
  7. 2018-1-31

    トマス・J・スタンリーに学ぶ「お金持ちになるコツ」とは?

    『隣の億万長者』という本で有名な作家のトマス・J・スタンリーは、お金持ちになるコツとしてこんなことを…
  8. 2019-5-31

    投資を自分の人生に組み入れよう!

    普通の企業では、いわゆる「投資活動」がごく当たり前に行なわれていて、これなくして企業の存続/成長発展…
  9. 2018-2-6

    ビットコイン(仮想通貨)がインフレ起爆剤になるか?

    580億円分の仮想通貨「NEM」がコインチェックから流出した問題についていろいろな説が囁かれているよ…
  10. 2018-6-16

    フォード車はなぜ黒色が多かったのか?

    「自動車の育ての親」とされるアメリカのヘンリー・フォードは実際に自動車を発明したわけではありません。…

澤井豊の著作一覧

ページ上部へ戻る