サラリーマンは誰でも「もっと給料(収入)が増えたらいいなあ・・・」と思います。
ここで大事なのは、受け身の姿勢で給料が増えるのをただじっと待つのではなく、能動的に自分でそのための行動を起こすことです。
では、給料を増やすにはどうするか?
いろんな道はあるとは思いますが、やはり手っ取り早いのはこうです。
1. 売る力=営業力を高める
2. 1を活かせる職種に就く
会社内で営業力≒セールス力が高いとすれば、その社員は直接 企業財務に高価値を及ぼします。
営業(セールス)スキルの重要性はどんなに強調しても強調しすぎることはありません。
会社は営業なくして存続しえないからです。
会社の損益に直接影響を与えられる存在になることは重要なことで、誉(ほまれ)
なことです。
そして、それができるのは結局「営業部門」ということになります。
ただ、営業部門の中には、直接販売をする仕事のほかに見込み客を集めるマーケティングの仕事などもあります。
マーケティングの仕事も重要ですが、セールス(販売)の仕事のほうがより重宝され、インセンティブを受け取りやすくなります。
実際に会社の業績アップに貢献すれば黙っていても給料・ボーナスは増えますから、収入アップとなります。
ちょっと視点を変えれば、自社商品をより効果的かつ効率的に販売できる・・・というスキルを身に付けれるなら、自分自身を売り込むスキルを身に付けることも可能です。
すると鬼に金棒です。
イザとなれば転職して他の会社へ移ることができます。
1. 売る力=営業力を高める
2. 1を活かせる職種に就く
・・・このスキルはぜひ身に付けていきたいものです。
あえて付け加えるなら、何のために自分の収入をアップさせたいのか?という「目的を明確にする/持つこと」が大切なポイントだと思います。