自分でコントロールできることに意識を向ける

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10人に断られても11人目にアプローチできるようなポジティブな営業マンと、3人に断られて心が折れて営業活動を止めようとしてしまう営業マンとでは、前者のほうが高い営業実績を収められるのは当然だと思います。

できるまでやり続ける・・・と言うか、諦めずにコツコツ継続する・・・と言うか、とにかく「行動量」が「行動の目的の実現」に大きく寄与することは間違いありません。

すぐに限界だと言い訳をして諦めてしまうような悲観的な人よりも、限界という言葉を考えることなく行動し続けるような楽観的な人のほうが、人生はより充実したものになると思います。

自分ではどうしようもない(=コントロールできない)ことに意識を向けるのではなく、自分でコントロールできることに意識を向けることが大切です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎日、仕事中に降ってくるさまざまな出来事やすぐに解決できない問題があったりすると、人はどうしても「自分にコントロールできないこと」に思考と意識が奪われてしまいます。

「なんでこんなことに・・・どうしてこうなんだ・・・もしああなったらどうしよう・・・」と、立ち止まって考えても仕方のないことに意識の焦点を当て、無為な時間を費やします。

人生もビジネスも常に2つの分野があります。

一つは「コントロールできること」という分野、そしてもう一つは「コントロールできないこと」という分野です。

コントロールできないことを自分にとって理想的な状態に仕向けていくためには、自分がコントロールできることに意識を向けることが必要です。

自分の意識を「コントロールできること」に集中させ、ひたすら「行動量」を増やし続けていけば、どこかで「質」が好転します。

たとえば、「お客さまが来ない」ではなく、「(お客さまが来るように)チラシを配る」。

「プレゼンで成約に至らない」ではなく、「(質の高いプレゼンのための)準備をする」。

「アポがとれない」ではなく、「(アポを取るための)メール訪問を増やす」。

コントロールできることに集中すると、毎日が少しずつ少しずつ良くなっていきます。

いつしか立ち振る舞いが良くなり、人間関係が良くなり、手に入る情報が良くなり、発言が良くなり、考え方が良くなり、気持ちが良くなっていきます。

周囲のペースにかき乱されることなく、過去の惰性に流されてしまうこともなく、今の自分は「これとこれをやり続ける」・・・という何か行動目標を2つ~3つくらい持つと良いと思います。

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