制度変更・制定の裏にはきっと何かがある?!

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マイナンバー制度が導入されて久しいです。

 

マイナンバー制度によって「できるようになると思われること」はだいたい次のとおりです。

 

【財務省がらみ】

A.銀行・証券・保険会社の口座残高の把握

B.所有不動産の把握

C.納税関係の把握

D.外国為替関係の把握

【厚生労働省がらみ】

E.国民健康保険や国民年金の履歴

F.病歴や入院通院歴

【警察庁】がらみ

G.犯罪歴

F.車・バイク・船舶などの保有履歴

 

一般人には官僚たちが何を狙って、何を企んで、何を密かに実行しているのか?なんてわかりませんが、個々人の氏名や住所や生年月日などと紐づけてそうしたことを総合的に把握し、また継続的にデータとして蓄積することで何かあったときに早期の解決につなげられる・・・というのが表向きのメリットだと思います。

 

でも、何か新しい制度、それも全国民を巻き込んでの大規模な改革や制度変更というものが成されたとき、そこには必ず「大きな狙い」があるものです。

 

それがなければ「全国民を巻き込んで行なう必要性」がないからです。

 

最近はひっそりとして話題にも上らなくなったマイナンバー制度ですが、やがて何らかの事件・事故が起きれば、徐々にその制度のメリット・デメリットが明らかになると思います。

 

マイナンバー制度に限らず、とにかく「何かを変えよう」とする施策が出てきたときは、その裏側には何らかの意図が隠されている」と知り、そうした背景をつかみ取る意識で政策転換等を眺めていく姿勢は大事だと思います。

 

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