「やりたい人」を昇華して「やる人」になろう

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サラリーマンは「やらなきゃいけない」という半ば強制的な背中の後押しで仕事をした
り、「できるからやる(≒自分にできないことはやらないし、やりたくない)」という自
分勝手な価値観で動きがちです。

でも、理想を言えば「やりたい/やらせてほしい」で動くほうがベターですし、その姿勢がある人はビジネスマンになっていける人です。

 

「やらなきゃをやりたいに変えよう」・・・という意識がある人はかなり立派だと思います。

 

デキるビジネスマンというのは自分の中にそういった姿勢を持つようにしています(だからこそ「デキる」わけですが・・・)。

 

「やらなきゃ」で動いているとき、そこには上司の目(監視)があるからの動きであって、もし上司の目(監視)から回避できたなら「やらない」を選択する・・・というパターンになるかもしれません。

 

それはサラリーマンの悲しい性(さが)の一つだと思います。

 

これではいつまで経ってもサラリーマンの域を脱せません。

・・・・・・・・・・・

「できるからやる」のではなく、「やるからできる」という順番での意識が大事です。

 

人は「最初から何でもできる」わけではなく、「最初はできなかった」けど、「やってみる」ことを回もやっていくうちに「できるようになった」というのが多くの実例です。

 

大事なことなのでもう一度書きますが、「できるからやる」のではなく、「やるからできる」という発想で物事に果敢に挑戦する姿勢を持つと良いと思います。

 

この仕事をやりたいのですが、できる自信がないのでやりません・・・などと言っていたら、自分にまわってくる仕事は「今の自分にできることだけ」であり、それは結局のところ「現状維持」でしかありません。

 

現状維持は後退と同じです。

 

もっと実力をつけてから挑戦します・・・という人がいますが、そういう人がその実力をつけることはほとんどなく、また仮に実力をつけるとしたらそれはやはり「やってみる」ことをトライ&エラーで行動し続けたから・・・のハズです。

 

また、実力がついてからやるだと、それは挑戦ではなくルーチンワークどまりと言えそうです。

 

「できる」かどうかわからないことに「やります」と手を挙げることがチャレンジ(挑戦)で、この姿勢こそ多くのサラリーマンが持つべき姿勢だと思います。

 

「やりたい人」はたくさんいても「やる人」は少ないのが一般的なサラリーマン社会です。

 

だからこそ「私がやります!」と手を挙げられるビジネスマンになってほしいと思います。

 

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