僕が通ることでそこを道としよう・・・

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「僕の前に道はない、僕の後ろに道はできる」と詠ったのは高村光太郎でしたが、自分が歩みを進めることで道なきところに道を切り拓こう・・・という意識を持てる人は立派な人だと思います。

 

大げさに言うと「僕の前に道なんていらない、僕が通ることでそこを道にしよう」といった感じですが、それくらいの意識がある人とない人とでは人生の充実感が全然違うと思います。

 

どんな分野でも、一番最初にそこを切り拓いた第一人者、始めてトライして先鞭をつけた先駆者の人がいます。

 

食材で例えるとわかりやすいかもしれませんが、何々の食材は食べられる(害がない)、これには毒があって食べると吐き気がする/マヒする/最悪死に至る・・・とか、これは焼くとおいしい/煮るとうまみが増す/乾燥させれば長期保存ができる・・・などといったことは、遠い大昔に人類の誰かが挑戦して見つけ、それを脈々と受け継いできた流れがある話です。

 

私は料理を食べるとき、「この食材をこうやって調理するということを最初に見つけた人はすごいなあ」とよく感嘆しています。

 

道を拓いた人がいるおかげで私たちはいろんな食材を安心して食べられます。

 

・・・・・・・・・・

「私は特別な人間ではない。しいて言うなら普通の人よりもちょっと努力しただけだ」とはカーネギーの言葉ですが、何かの道を切り拓いた人自身に、その「切り拓いた」という感覚はあまりないのかもしれません。

 

もっと別の次元に高い目標を掲げてただその頂を目指して歩んだだけ・・・くらいの認識かもしれません。

 

コツコツと努力する姿勢は大切だと思います。

 

また、よく言われることですが、普通の人と同じことをしていたら普通の人以上の結果を出すことはできません。

 

だから、自覚しているかどうかは別として、やはり普通の人を超えた努力を積み重ねることが高い目標を達成するには必要なことだと思います。

 

当たり前のことを当たり前にやり続けるだけで、いずれ「当たり前でない」結果が出ます。

 

なぜなら、そこまで継続して当たり前のことをやり続けられる人はいない(少ない)からです。

 

凡事徹底という概念が大切なことはよく言われることです。

 

1つを励めばすべてが変わる・・・とも言われますが、あながち間違ってはいないと思います。

 

意識して「僕が通ることでそこを道としよう・・・」と思えば、通常何気なくやっていることでもその意気込みが強くなり、目標到達が早まるかもしれないですね。

 

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