他者の意見をムリに「受け入れる」必要はありませんが・・・

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人の意見を否定するのが大好きな人がいます。

否定しないと自分が負けたような被害意識を持つのかもしれませんが、とにかく相手の言うことをスンナリ受け止めることができず、何か一言言い返さなければ気が済まない・・・といった感じの人です。

ここで大事なのは仮に「受け入れる」ことはしなくても、「受け止める」ことは大事だ・・・ということです。

「受け入れる」と自分が負けたように感じられるかもしれませんが、「受け止める」だけならそんなことにはなりません。

人の意見に違いがあることは別に悪いことではなく仕方のないことですし、それこそ受け入れることが大事です。

人は生きてきた時代も環境も境遇も年数もそれぞれ違います。

自分の意見を述べ、相手の意見も聞く・・・という対等の立場が大切です。

自分が意見を持っているのと同じように相手は相手なりの意見を持っています。

その相手が持っていた意見がたまたま自分の意見と違っただけなのに、「自分と違う意見はすべて間違っている/悪い」と決めつけるのは早急ですし傲慢です。

人の意見を否定したがる人は、「マウントを取って自分の凄さをアピールしたい」のかもしれませんが、あまり賢明なやり方だとは言えません。

「受け止める」ことと「受け入れる」ことは違うということです。

相手が言ったことに賛同できなかったら「受け入れる」必要はないですが、「受け止める」ことをしないと、いい関係性は築けません。

国家間でも、こうしたことがよく見受けられますが、要は「人間社会を理解していない/薄っぺらなビジネス社会でしか生きてこなかった」ことの証左だと思います。

人間力の低さ/狭さ/少なさ・・・だと思います。

「受け入れる」ことは「同感」ですが、「受け止める」ことは「共感」です。

何でもかんでも同感する必要はまったく無く、むしろ同感できないことが多々あっても良いと思いますが、ある程度の共感は努力すればできます。

「受け止める(共感)」したうえで、自分の意見を言う・・・「私はこう思います」と述べれば良いと思います。

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