
仕事にはそれぞれ「手順」があります。
投資でも成果を得たければそれなりの「手順」を踏むことが大切です。
そうしたことをすっ飛ばして「ラクして得よう」と欲張ると、たいていはうまくいきません。
「適切な行動をする」ではなく、「もっとラクな方法はないか?」という「作業のラクさ」にフォーカスしていると、末路は詐欺に引っ掛かる・・・だったりします。
だって詐欺は「(とても)ラクそう」だから(でも結果は出ません)。
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例えば「転職を考えています」という人がいるとき、相談された人が「どんな仕事が希望なの?」と聞くのは対処療法的な問いかけです。
本質を理解している人は「どうして転職を考えたの?」と根本的な問いかけをします。
発熱で病院へ行ったとき、熱を下げるだけなら対処療法的処置ですが、良い医者なら発熱の原因を探りそこを治療しようとします。
カーディーラーの営業マンであれば、車を買いに訪れたお客さまに「どんな車をお探しですか?」と聞くのはタダのサラリーマンです。
ビジネスマンであれば「どうして車の購入をご検討されているのですか?」と根本的なところから問いかけます。
営業の基本話によく出てくる例として「お客さまはドリルが欲しいんじゃない、壁に穴を開けたいだけ!」というのがありますが、本当の原因や目的は別のところにある・・・ということをビジネスや営業活動では忘れてはいけません。
ラクして表面的なことだけを解決・実行するだけでは片手落ちです。
やはり「根本的な部分」からいかないとうまくありません。
それが「キチンと手順を踏む」ということであり、仕事でもビジネスでも投資でも恋愛でも子育てでも習い事でも大切なことだと思います。
























