どこまで行ってもビジネスは「人」

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昔、キャプテンフューチャーというアニメがありました。

確かNHKで放映していたと思います。

その主題歌の中に「どこまで行っても宇宙・・・」という件(くだり)があります。

これをビジネスに置き換えていうなら「どこまで行っても人・・・」だと思います。

ビジネスはお客様(人)がいなければそもそも成り立たないし、会社や団体であってもそこで働いている従業員(人)がいます。

売る側も買う側もすべて最後は「人」です。

だから、ビジネスや経営やマネジメントを考える場合には、人間学というか人間について学ぶことが必要不可欠になってきます。

たとえ、個人事業主で「ノマドで働く」とか、「インターネットビジネスだから」・・・などと言っていても、結局最後は「人」に行き着くわけです。

機械がお金を払うのではなく、人が決定してお金を払います。

そういう意味では、対人関係の大切さを知り、コミュニケーションスキルを身につけておかないとビジネスはうまくいかないと思います。

短期でうまくいっても、中長期では決してうまくいきませんね。

これは結構大事なポイントだと思います。

どこまでいっても「人対人」なのに、人間のことを知ろうとせずに会社内で出世すると部下が不幸になります。

リーダーになると、「自分の思いどおりにならない他人を通して結果を出すこと」を求められます。

ここで言う他人とは、部下や自分の上司や取引先や顧客や行政などを指します。

思いどおりにならない他人を思い通りに動かすことができなくても、求められている結果をきちんと導くことがリーダーには必要です。

それができてこその「リーダーシップ」です。

どこまで行ってもビジネスは「人」であることを認識して、人間学を知ろう・学ぼうとする姿勢はとても大切だと思います。

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