
ビジネスで失敗する原因の一つに「初期費用をかけすぎ・・・」ということがあります。
ビジネスで起業時に初期費用がかかるのは仕方のないことですが、それがあまりにも多額になると、それを回収するのに時間がかかります。
時間がかかっても問題ない場合は良いのですが、それを待てない場合はとにかく早く回収しようとするあまりに余計なリスクを背負い込み、それが仇(あだ)となってかえってビジネスの失敗につながってしまう・・・ということが起こり得ます。
早く回収しようとすれば、必然的に顧客単価を高くするか、顧客の回転率・数を上げるかしなければいけません。
そこに「無理」が生じると、早晩失敗する羽目になるわけです。
では、そうならないためには?
→ 2つに分かれた道で片方が失敗につながる道だと分かったなら、引き返してもう片方の「成功の道」を選べば良い・・・だけのことです。
道を引き返して、改めて先人のうまくいっている人の意見を選択すればいい・・・とも言えます。
→ 成功するには失敗の逆をすればいい・・・
ということは、上記の例で言うと
1.初期費用をかけ過ぎない
2.初期費用の長期間での回収を許容する
・・・です。
たいていの人は、ビジネスで成功するために「凄い成功方法」を探そうとしますが、実際はそんなことを探すよりも「大きな失敗をしなければ良い/大丈夫」と考えるほうが得策です。
それである程度の成功は勝ち取れます。
上記の例で言えば、初期費用を最初に抑えておくか、シミュレーションをして納得のいく年数で初期費用を回収すればいいだけです。
これだけで成功に近づきます。
スゴイ成功を成し遂げる!・・・というよりも、地道ではありますが「大きな失敗をしない程度の成功を成し遂げよう」とするほうが、結局は「それなりの中くらいの成功」につながっていくと思います。