起業には「独立」して行なうものと「独立しないで」行なうものがあります

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「副業」と言えば、対する概念として「本業」があるので、「副業≠会社を退職すること」だと誰でも理解できます。

一方、「起業」と言われるとそれは「独立」という概念と結びつきやすいために、「=会社を辞めること」だと思い込んでいる人は多いかもしれません。

でも、起業にも2とおりあって、「独立して起業」と「独立しないで企業」です。

後者は結局「副業」と同じです。

・・・・・・・・・・

サラリーマンが、いきなり「独立起業」をするのには相当な勇気と決断力が必要です。

だから、まずは「独立しない起業」を目指すほうがリスクは少なくて済みます。

会社を退職する・辞めると、その日からいきなりの収入ゼロとなります。

会社を退職せずに起業をすれば、当面はリスクを最低限に抑えることができます。

そうやって、副収入を無事に確保することに目途が立ったなら、「独立起業」に向けて準備を進めると良いと思います。

最終的には「会社に依存しない自立した生き方」を実現することが大事ですが、物事にはステップというか順番というか、推奨プロセスというものがありますので、それに倣って進むのが良いと思います。

また、多くの会社では、逆説的な言い方ですが「副業として起業できそうもない社員」よりも「副業として起業できそうな=自立能力の高い社員」を今後ますます求めるようになっていくと思います。

ちょっとジレンマに苛まされるところですが、極論を言えばダメ社員を10人雇うよりもデキる社員を1人雇ったほうが会社にとっても有効(有利)だ・・・ということです。

副業解禁時代に突入し、企業側も「自力で稼げるスキル」を持つ人材を求め始め、その傾向が強くなると、やがては「やりたい人がやる副業から、やらざるを得ない副業」に時代の様相が変わっていくかもしれません。

そうすると、世の中は本当に「総副業時代」となります。

まあ、まだすぐにはならないと思いますが、時代を先読みする人はそうした読みで、時代の一歩先(半歩先)を歩んでいると思います。

準備は早いほどラクですし、余裕をもって行なうことができますから、もし「起業」を目指しているのなら、早い段階で自分の力を高めて行くことが大事だと思います。

 

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