タクシーは急には止まれない・・・

タクシーの運転手さんにはいろんな人がいらっしゃって、相性が合うというか、乗車して何となく気持ちよくなれるタクシーと、逆に居心地の悪いタクシーがあったりします。

一番後味の悪いのは、降車(停車)ポイントを予め伝えておいたり、停めてほしいときに「○○で停めてください」と言っているのに伝えた場所から数メートル走ってメーターが上がってから止めるタクシーです。

セコイ!・・・です。

こういう運転手の人に出会うと「かわいそうだな」と思ってしまいます。

少しでも高く料金を取ろうとする魂胆がミエミエ だから・・・です。

確かに車(タクシー)は急には止まれません。

止まれないから、予め「あそこのコンビニの前で」とか「そこの交差点の手前で・・・」とか言っているのに、最後の悪あがきというか少しでもメーターが上がらないか?!と期待して数メートル余計に走らせようとするんでしょうね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

だいぶ前の話ですが、とても気持ちの良い対応をされる運転手の人がいらっしゃいました。

乗って走り出して少ししてから(←ホントに少しの間ですが)、やおらメーターをカシャと上げて(ボタンを押して?)「今、メーターを入れさせていただきました。目的地に着いたときにどうしても急には車を止められないので数メートル余分に走ってしまうことがありますので、その分最初の段階で少しサービスさせていただきました・・・」

・・・といったようなことを話されたと思います。

なるほどなあ・・・と思いましたね。

そういう人は、言葉遣いも丁寧で物事を弁(わきま)えていらっしゃいますし、運転も穏やかで気持ちよく最後まで乗車していられたと思います。

「損して得とれ」みたいなことで、まずギブありき!・・・が大事ですね。

どんなビジネスでもサービス業としての精神を組み込んでいくことはとても大切だと思います。

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澤井豊オフィス澤井 代表

投稿者プロフィール

1964年、富山県生まれ。大学卒業後、大手株式専門証券株式会社に入社。学習塾を運営する未上場会社に転職後、会社を東証2部上場および東証1部上場に導く。人事・財務・IR・総務の経営リーダーとしてM&A、会社分割、グループ経営移行を行い、社員研修においては延べ1万人以上に実施。ライフプランに沿って経済的自由を得た後、会社を50歳にて退職。

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