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セブン&アイ・ホールディングスとファーストリテイリング(ユニクロ)が包括的な業務提携を行うことで協議しているそうです。

数年前であれば、誰も想像もしないようなことだと思います。

時代はやはり流れ、変化していくものだとつくづく思います。

セブン&アイ・ホールディングズの鈴木敏文会長がよく言っている言葉に

「顧客ニーズの変化を受け止め、徹底的に対応する。『他社を見るな。お客の変化だけを見ろ』と言っているんです」

・・・というのがあります。

本質的に重要なことだと思います。

他社(他者)の比較ではなく、常に最重要の顧客に焦点を合わせるという姿勢です。

そうすることでお客さまにコントロールされる経営からお客さまをコントロールする経営にスイッチさせていくことができます。

なぜなら、需要に適切に応える供給をすることができるからです。

さらにその上位概念にあるのは「顧客の創造」です。

そこまでいけば、そのビジネスはうまくいっている状態にあると言えますね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ビジネスに限らず、どんなことでもうまくいっている人=成功者のマネをすることは別に悪いことではありません。

例えば、セブンイレブンだってもとはアメリカの企業であり、それをマネすることからスタートしています。

ただし早い段階で、環境に合わせる=日本文化に合わせる・・・・という意味で「守破離」の「破」に移行しています。

ずっとアメリカ流のやり方をしていたなら、多分今のような発展はなかったでしょうね。

早い段階でアメリカ式を脱却して日本人向けのやり方を独創したからこそ成功したのだと思います。

仮に他社にヒントを得たとしてもその後に自社の顧客から学ぶようにしていけば徐々に商品や価格の主導権を握れるようになります。

守破離が大切です。

また、プロとして大切なのは「誰とも違う」という領域に早く到達することです。

イコール「オリジナリティー」です。

コンビニと衣料販店が結びつく・・・

コンビニと○○業界がセットになる・・・

古くは銀行のATMの設置だってそうですし、公共料金の支払いや、宅配物の送付などもそうです。

そうやって顧客の需要を受け止めて、市民権を得て、テリトリーを確立していくことができれば、ビジネスは発展性と成長性が見えてくると思います。

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