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来春卒業する学生の採用選考が、8月1日に解禁され、中小企業などでは既に内定を出した学生を奪われるかもしれないという「オーガストブルー(8月の憂鬱)」で悩まされている・・・そうです。

サラリーマンは、就職してからその会社のことを学び始めます。
大学生も入学してからその大学のことを学び始めます。
高校生も同様です。

みんな誰しもその世界に入ってはじめてその世界のことに詳しくなれるのであり、「虎穴に入らずんば虎子を得ず」・・・みたいなものです。

外野から見ていることと、内部に入ってはじめてわかる世界とは雲泥の差があります。

ただし、高校だと3年間でその世界から離脱しますし、大学は4年間で離脱します。

サラリーマンは場合によっては40年以上もその会社から離脱できない(できるけどしないだけですが・・・)でいます。

そんなところにサラリーマンの悲哀があるのかもしれません。

入ってみたら思いがけず良いところだった ならいいのですが、反対に想像もしなかったほど環境が劣悪だった (ブラック企業だった)・・・では40年間もたまったものではありません。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

自分が入った業界がお金を稼げる業界であれば、がむしゃらに働くことで収入を上げることができます。

ところが、残念ながらお金を稼げない業界に足を踏み入れてしまうと、そこには越すに越せないカベがあって、どんなにがむしゃらに働いても一定以上は増えない年収領域があると言えます。

いろんな雑誌などの特集記事でも業界別の平均年収等が書かれていたりしますし、今の時代ならネットで調べればすぐに情報が出てきます。

ほんのちょっとひと手間加えるかどうかで最初の一歩の差を起こせます。

その一歩の差はわずかですが後々に大きな差・・・もうとり返せないくらいの莫大な開きとなっていきます。

年収だけが大事ではありませんが、もしもお金の面でたくさん稼ぎたいと思うなら、最初から稼げる業界に足を踏み入れることが大事ですね。

もちろん、それ相応の実力が求められることは間違いありませんが、少なくとも俎上(そじょう)に乗ることができなければ可能性はゼロにも等しいので大切なことだと思います。

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