不動産投資は家賃収入を得ることがもちろん大切なことですが、事業として見た場合には得られることはお金だけではありません。
不動産賃貸業という立派な事業を世に送り出していることによって「世間から感謝される場」を提供しているとも言えます。
部屋を借りる人から見れば、住むところが確保できるというとてもありがたい話と言えます。
不動産投資家は所有物件から家賃収入というお金をもらいながら、入居者さんに住環境を提供して社会貢献を行なっているわけです。
また、物件を管理してくださる管理会社さんや退出時などにリフォームをお願いする業者さんなどの仕事を創出しています。
仕事を創出するということは、雇用を生み出しているということです。
雇用を生み出すことも社会貢献の一つです。
不動産投資=大家さん事業であり、自分の利益にも社会の利益にもつながることだと思えば、一層自信と誇りをもって投資活動を行なえますね。