経営者としての責務の一つ/自分の死後の担保

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経営者も人の子ですからいつか亡くなります。

 

経営トップが亡くなった後を引き継ぐ人は、もちろんすぐさま「経営トップ」に就任します。

 

中小企業の場合であれば、その後継者となる人は親族の中から選ばれることが多く、中でも子どもか配偶者であるケースは特に多いと思います。

 

そのとき、「生命保険」等によって金銭的保障がある程度なされていれば、当面の運転資金が確保され事業が継続しやすくなりますが、その手立てがない場合はもしかすると当面の運転資金に窮することが起きるかもしれません。

そもそも事業が実質赤字状態だと、引き継いだ人は大変です。

 

こんなにもの借金を残して保険は満足に入っていない・・・自分たちはこれからどうすればいいのだろう・・・と思わせたら悲惨です。

 

廃業したほうがベタ―だ・・・と後継者に思わたら、何とも情けない話です。

 

・・・・・・・・・

経営者の没後、お葬式で参列される人が「社長これまでありがとう。あなたがいてくれて(出会えて)本当によかった」・・・と思ってくれるなら立派な経営者だったに違いありません。

 

逆に、「こんなにいっぱいの借金を遺して後のことを何も考えていなかったなんて迷惑な話だ」・・・と思われたなら、経営者として失格の類に入ります。

 

後継者にお金の心配をかけさせる最期は、本来、社長の本意でなないハズです。

経営者としての責務の一つとして自分の死後の金銭的担保を検討しておく・・・ということは、ゆめゆめ忘れてはいけないことだと思います。

 

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