サプライズが喜ばれることに人々は気づいてしまった

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アメリカの哲学者エマーソン「人々は驚きを愛する」という名言を残しました。

 

良い意味で意表を突かれたとき、人はそれを歓迎するということです。

 

例えて言うなら、絶叫マシーンに乗るのも、お化け屋敷に入るのも、テーマパークで夢中になるのも、すべては驚きと非日常体験や新発見を求めてのこと・・・です。

いつのころからか日本でも「サプライズを求める/サプライズ効果を演出する」などと日常的に「サプライズ」という表現が用いられるようになりました。

 

それだけ良い意味での驚き/好インパクトが歓迎されて市民権を得たのだと思います。

 

だから、いろんなマスコミメディアも露骨に「サプライズ/驚き」を追いかけ求めるようになりました。

 

テレビ、新聞、雑誌、インターネット、あらゆるメディアの運営者は「今日も何か新しい驚きのネタはないか?」と探し求めています。

 

ちょっとしたサプライズを提供できるなら/その人が経営者であれば・・・費用をかけずにタダでマスコミが取り上げてくれます。

 

うまくいけば、効果だけを手に入れられます(要は反響で売上が一気に伸びるということ)。

 

新鮮な切り口でサプライズのネタを提供できたら、宣伝広告の費用をかけることなく勝手にメディアが取り上げてくれる・・・とは何とも美味しい話です。

 

それがPR活動の極意です。

 

冒頭のエマーソンの言葉「人々は驚きを愛する」というのは別に恋人間だけで言う話ではないので、ビジネスにおける一つのテクニックにつながると知ってそれを活かすように考えると良いですね。

 

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