「歴史に学ぶ」の意味

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「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」

オットー・フォン・ビスマルク(ドイツの政治家)

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今日は終戦記念日です(第二次世界大戦の)。

私を含め、多くの人はもう「戦争を知らない世代」ですが、戦争の悲惨さを知り二度と同じ過ちを犯さないという意識を持つことは重要です。

歴史は繰り返される・・・歴史に学ぶ・・・という言葉がありますが、人は過去の出来事を決しておろそかにせず、そこから今の時代をより良く生きるためのヒントを得たり活用することが大事だと思います。

歴史に学ぶ・・・というのは、つまりは「あーすればこうなる」を知ることです。

よく犯罪者が「そうなると思ってなかった」とか言い訳をしますが、要するに「そんなことをすればこうなるよ」という因果関係のことを予想できなかった(アホだった)・・・ということを言い表しているに過ぎません。

世間には、そうしたことをちゃんと「見通せる/計算できる」人が多く存在します。

犯罪の事柄に限らず、たとえば「ただの数字の計算であれば小学生でもできます」が、「何かをして積み上げたらこうなるという読み/予想」は一部の「未来に結果を出す人」しかできません。

組織においてリーダーはそうしたことを見通せる人でなければならないし、もし、自分の下に自分より的確に見通せる人」が出てきたなら、リーダーの地位を禅譲するくらいの謙虚さが必要だと思います。

いずれにしても、歴史に学び、悲惨な歴史は再び繰り返さない意識と行動を取ることがリーダーには求められますし、それができないリーダーはリーダー失格だと思います。

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