
「マーフィーの法則」というユーモアに富んだジョーク集があります。
これは、1940年代にアメリカ空軍の技術者であるエドワード・A・マーフィーが発した言葉が基になっているとされています。
元々は彼の冗談めいた表現だったけど、どれもなかなかに本質を突いていて、妙に納得感が持てる・・・といったものです。
多くの人はマーフィーの法則を「不運の代名詞」として片付けがちですが、こうした法則を事前に知っておくことで不測の事態を回避することが可能になります。
たとえば、こんな言葉(法則)があります。
失敗する可能性があるなら、いずれ必ず失敗する
「失敗する可能性があるなら必ず失敗する」・・・というのなら、その「失敗の芽を事前に潰しておけばいい」となります。
それが「備えあれば憂いなし」に通じますし、「リスク回避/管理」につながりますし、これこそ「転ばぬ先の杖」だと言えます。
要するに「想定外は必ず起きる」という前提で動く・・・ということです。
予測不能なリスクをゼロにすることはできなくても、それでも事前に「減らす」ことはできます。
「想定外のことが起きてしまうリスク」の存在を肯定し、そうなる恐れを前もって洗い出して影響の最小化を図る意識がリーダーには必要です。
この意識を持っているリーダーと、そうでないリーダーとではビジネスにおける成果・損失に大きな差が出ると思います。
























